<<豊陵会ニュース>> バックナンバー (2017~2018年分)


2018年 (平成30年)


豊陵会ニュース
 
  掲載が遅くなりましたが、

 
 平成30年春の叙勲で


  高8期 加納隆至さん が瑞宝中綬章を受賞されました。
      

豊陵会ニュース11月
 
 平成30年秋の叙勲で


  高3期 鈴木不二男さん(大阪大学名誉教授)が瑞宝中綬章を受賞されました。

豊陵会ニュース11月
 
学校行事支援金を渡しました


 11月16日(金)豊陵会高坂会長から平野校長へ学校行事支援金がわたされました。

 このお金は会員皆様の協力金からのもので、学校では在校生の各種行事に活用されています。


豊陵会ニュース11月

修学旅行写真コンテスト表彰式の開催

1114()昼休みの時間に修学旅行写真コンテストに応募した2年生11名そして平野校長先生、宮野先生、日垣先生にも豊陵会会議室にお集まりいただき、主催側として高田資料室部会長から講評結果の報告とともに各人に参加賞として図書券が手交されました。

講評は当時写真部で活躍された高17期の田中伸忠さんに今年もお手伝いいただきました。

今年の修学旅行先である沖縄県石垣島のいろいろな景色や風物が感性豊かに撮影された11人の応募作品の中から、井上隆介くんの「まるで海の上を自転車で旅をしているかのような写真を撮りました」という本人コメントの作品が豊陵会会長賞に選ばれました。

平野校長先生からは「写真そのものはシャッターを押せば撮れますが、いかにして自分の伝えたいことを映像にするかという観点からも工夫して、自分の感性や個性が十分現わせるような撮影の仕方も心がけるようにしてください」と一層の励みへのお祝いスピーチの後に全員の集合写真撮影で表彰式を閉じました。

表彰式の様子                         豊陵会会長賞                参加作品の展示(図書室前)


豊陵会ニュース11月 
2018年11月12日(月) 第2回幹事・評議員会が開催されました

高2期から今年3月卒業の高70期まで80名ほどの幹事と評議員が11月12日(月)に豊中アイボリーに集い、
本年第2回幹事評議員会が開催されました。

審議事項において新任選出の幹事・評議員・役員が満場一致で承認された後、
報告事項として「創立100周年記念事業の取組み」について
豊陵会執行部と学校による内容説明が為されました。

会員の皆さまには来年初旬発送の募金趣意書を通じ内容についてのご理解とご支援をお願いすることになりますが、
母校の教育環境がビハインドすることなく後輩たちの未来に向けて充実した学びの場となるように
今後のご支援をよろしくお願い申し上げます。

豊陵会ニュース11月 
2018年11月11日 毎日新聞 2018年11月23日 讀賣新聞


  豊陵会ニュース 11月              (映画監督) 三島有紀子(高40期)さんのエッセーが 広報”とよなか” 11月号に掲載されています
 神戸新聞(2018年11月2日夕刊)
    


豊陵会ニュース 10月              10月14日の朝日新聞に西澤信善さん(高16期)の記事が掲載されています


豊陵会ニュース 10月
    第17回豊陵会ゴルフコンペが 10月4日(木) 関西クラシックゴルフ倶楽部にて開催されました。
   
   シニアの部優勝は 横畠 洋志(高5期)さん 一般の部優勝は 頼  澤民(高22期)さんでした。
   
   来年は 2019年10月3日(木) 関西クラシックゴルフ倶楽部で開催予定です。

多くの方のご参加をお待ちしています。

今回参加の皆さん


豊陵会ニュース 9月

平成30年度の職業別進路講演会

1年生を対象に14名の卒業生講師

 920日、一年生への「職業別進路講演会」が開かれた。
講師には、学校・豊陵会から推薦された卒業生がかつての学舎の教壇に立ち、
30分間ずつ同じ内容で2回、講演を行った。

 受講する生徒は講師の職業とプロフィールから希望する講師の話を2種聴講できた。
本年度から普通科募集が停止されたため、文理科のみの生徒が受講している。

 講演が終わり、講師からは「今年は食いつきが一番よかった。事前のアンケートでは、
前回よりも、将来の職業について考えている生徒が増えているとの結果出ている」
「しっかりとメモを取る生徒が多いと感じた」など、好印象な手応えの感想があった。
平野校長からは、「講師が母校の卒業生であることで、その活躍が身近なものになり、
生徒にとって職業感覚が膨らむいい機会」と添えて、御礼の挨拶があった。

 この講演会の次月に、生徒たちは文・理科のいずれかを選択する。

今年の卒業生講師(敬称略、順不同) 山本朝子(35薬剤師)、信國 (44警察官)
酒匂建文
(42公認会計士)、長谷川万里子(53公務員)、西川倫史(40会社経営)
安威俊重(高
41エンジニア)、小林知博(42大学教授)、重里智之(44商社)
鶴丸達也
(34建築)、南 英理子(41医師)、大辻晶子(44小学校教員)
守本正宏
(37人工知能)、古川圭子(高37アナウンサー)、桃原有紀(高41客室乗務員)。


豊陵会ニュース 9月
  ◇ 倒れたヒマラヤ杉に対する平野学校長からの鎮魂のメッセージ紹介 ◇ 

   豊中高校の卒業生(高32期)でもおられる平野学校長より、想いを込めたメッセージを発信されてますので紹介いたします。

                                ↓ ↓ ↓   (クリックで拡大します)

 
 

(写真は伐採直後の状態です。 株全体は9月中に更に撤去作業の上、部分保存される予定です。)


豊陵会ニュース 9月




豊陵会ニュース 8月
  ◇ 柏原正樹さん(高17期)が、国際数学連合のチャーン賞を受賞されました ◇ 

    柏原正樹さんは、代数解析学の新たな理論を構築され、また長年にわたる数学教育への
  貢献が評価されて日本人初となるチャーン賞を授与されることが、8月1日に国際数学連合から
  発表されました。

   柏原さんは、過去に藤原科学財団藤原賞を、また今年の6月には京都賞を受賞されています。

            ↓京都賞受賞についての2018年6月16日付毎日新聞より
 


豊陵会ニュース 7月

  ◇ 2018年度豊陵会東京支部総会の開催                                     平成306月24(日)   於 東海大学校校友会館(霞が関ビル35階)


2018年度東京支部総会・懇親会は、6月24日(日)午前11時30分から昨年と同じ、霞が関ビル35階東海大学校友会館「望星の間」で開催致しました。皇居・国会議事堂・首相官邸など素晴らしい眺望をお楽しみいただける会場に、当初お申込みの出足が悪く心配しましたが、役員、常任委員の皆さま方のお声掛けにより、最終的には、記録の残っております1999年以降最大の146名の皆さまにご参加いただくことができました。今年は、久しぶりの日曜日の開催となりました。司会は、昨年と同じ高38日永佳子常任委員と高46嶋崎敏樹書記とのコンビで、大変爽やかにスムーズに取り仕切っていただくことができました。

第1部の総会は、高28手塚紀子副支部長の議事進行で、活動報告(高13松本洋支部長)、会計報告(高21松本俊二副支部長)、監査報告(高9市田裕会計監査)と滞りなく進みました。来賓ご挨拶では、今年1月に豊陵会会長に就任され、東京初お目見得の高坂敬三会長(高16)から、大阪北部地震や今年の本部総会の様子や100周年への取り組みなどご挨拶を頂戴しました。また平野裕一校長先生(高32)には、大阪北部地震対応で何かとご校務ご多忙にもかかわらず、今般の地震対応、今年度の母校の進路状況や100周年に向けての学校、同窓会、PTAの一体となっての取り組みなどお話しを頂戴いたしました。また東京支部恒例の恩師招待をお受けいただきました数学の吉川正幸先生には、今般京都賞に輝かれた同窓の数学者柏原正樹様をご紹介いただき興味深く拝聴させていただきました。また今年は、久しぶりに中部支部から岡野勝支部長(高22)と加納旬子副支部長(高25)にもご来臨いただき100周年に向けて今後両支部の交流を深めたいとご挨拶を頂戴いたしました。

第2部は、日本フィルハーモニー交響楽団ソロチェロのチェリスト辻本玲さん(高54)による豊潤かつダイナミックなチェロの演奏をお楽しみいただきました。演奏曲目はガスパール・カザド作曲「無伴奏組曲」でした。またアンコールにもお応えいただきました。

そして第3部懇親パーティは、高7村中明郎様の乾杯の発声により始まりました。今年も卓盛、着席スタイルで、ゆっくりと和やかな食事と歓談が進みました。恒例のマッチング&アピール・コーナーや有志会員提供のプレゼント争奪じゃんけん大会と大いに盛り上がる中、今年は役員改選の年にあたりますので、新支部長松本俊二(高21)の就任と前支部長松本洋(高13)の退任の支部長交代式を執り行い、新役員体制の紹介を行ないました。そして、最後に皆さんで校歌を10山室紘一様の指揮、高43大澤美穂様ピアノ伴奏のCDで高らかに斉唱し総会懇親会の幕を閉じました。今年特筆すべきことは、久しぶりに新卒生(高70)の大学一年生が参加してくれたことでございました。

来年からはもっと若い人たちが増えることを期待したいものです。

 このあと、2次会の同期会に繰り出す期もあれば、また、別室で用意された「吉川先生を囲む会」には、ご在職・ご担任期、陸上部などでご薫陶を受けた教え子たち14名が先生を囲み、和気あいあいと、懐かしく、楽しい語りあいが午後5時30分まで続き、別れを惜しみながら、お開きとなりました。ありがとうございました。
  

  
                                                               東京支部支部長 松本 俊二(高21)    写真提供: 川島 格(高11) 松本 洋(高13)

総合司会の日永佳子さん(高38期)

豊陵会 高坂敬三会長(高16期)

豊高 平野裕一校長(高32期)

恩師 吉川正幸先生

中部支部 岡野 勝支部長(高22期)

来賓の皆さん

辻本 玲さんのチェロ演奏

村中明郎さん(高7期)による乾杯の発声

東京支部 新役員の紹介

松本洋支部長 退任の挨拶

手塚紀子副支部長より松本前支部長へ花束贈呈

嶋崎敏樹さん(高46期)の司会でじゃんけん大会

交代式で来賓の方々と支部役員の皆さん

山室紘一さん(高10期)の指揮で校歌斉唱

高32期(最多の20名出席)

高9期

高35期

高31期

高10期

高13期

吉川先生を囲む会記念撮影

囲む会スナップ

囲む会スナップ

陸上部のメンバーと

先生からのお話し

順番に自己紹介と思い出話し



豊陵会ニュース 6月
◇ 豊陵会の西澤信善(高16期)副会長のことが神戸新聞に紹介されました ◇ 

    2018年4月5日発刊の神戸新聞「トーク&トーク」の欄に
              ご自身の著作「カジノ戦争」と活動の紹介記事が掲載されました。 

                    ↓↓クリックで拡大します
 


豊陵会ニュース 6月

◇ 平成30年度豊陵会総会の開催 ◇    平成30527()   於 ホテルアイボリー 


在校生ダンス部で盛り上がる総会 同窓・母校のつながりの実感

  平成30年の豊陵会総会には283名が出席した。今年から始まった卒業50年のホームカミングアゲインの高2053名、ホームカミング25の高4562名、3月卒業の高7013名出席して会場狭しと幕を開けた。司会は今年で30年目になるという高37古川圭子さん。

 開会のあいさつで新任の高16高坂敬三会長は、「大勢の参加でテンションが上がりうれしい悲鳴」と開口一番。続いて先日、九州のゴルフ場で対応のいい九州大生のキャディがなんと豊高生であったこと、母校を訪れるとすれ違う野球部員が「こんにちは」と元気よく挨拶をしてくれる。平野校長の教育の賜物と思われるがその豊高の後輩にこんなに「いい生徒たち」がいる素晴らしさを感じたと語った。

今年も中16故 鳥井道夫氏のご縁で飲み物の寄贈があること、高16中田八朗氏が喜八洲経営のかたわら淀川の花火大会に協力していること、この会場のホテルアイボリーは高19山西洋一氏が)オーナーとして支援してくれているなど卒業生等の活躍を紹介した。

さらに豊陵会は母校の応援団、人の出会いが大切な中、同期のヨコ糸、先輩後輩のタテ糸の繋がりを強くして、平野校長の目指す豊高および100周年事業に尽力すると、終始笑顔で挨拶をした。

 来賓として平野裕一校長は「第22代校長・高32卒業生・高4146期の担任」と自己紹介。母校との縁の深さを思うと話し始め、ホームカミングアゲインが高20、本年の卒業生が高70と幅広いすばらしい会合と祝意を述べた。

母校の進学状況について、自身の高32から高70までの進学状況を調べ、生徒数の増減により進学率の芳しくない期もあったが、高32の時の京大・阪大・神大等の国公立への進学が約25%であったことと同様、高70では25%を越え、私学を上回ったと報告した。ここ10年の進学状況の配布グラフを示しながら、国公立への進学は右上がり傾向と、私学へ進学する生徒が減少気味であると述べた上で、「決して進学だけのための学校ではなく従来通り、学校行事・クラブ活動に加え課題研究とそのプレゼン発表・論文を仕上げ、さらに挨拶や地域貢献などの生活指導も充実させ、さすが豊高生といってもらえるよう取組んでいる」と語り、最後に創立100周年事業の2021年まで3年と少しの間、豊陵会には人的支援・経済的支援等々様々な協力をお願いし、祝辞とされた。

 ついで東京支部の高13松本洋支部長は、会報の届く3200人がいる首都圏において、昨年60周年を迎え、さらにタテヨコの交流を深めるネットワークを強化し、あと2年と迫るオリンピックパラリンピックで盛り上がる東京、その次の2021年、母校100周年に向けて、東京から母校を支える活動をすると、624日(日)11:30開催の支部総会の案内とともに挨拶とした。

 中部支部の高22寺倉修副支部長は、特色である、自動車産業が変貌を見せる中、昨年10周年を迎え、中部圏450名の卒業生に配る支部報に近況報告の欄を設け、ホームページも「和算」の特集を組む等、親しみのある活動で、豊高・豊陵会を支援すると、挨拶があった。

 ここで恒例の即売会担当の高16松尾昌昭(IT部会長)さんが、きょうは「持ってけ、ドロボウ」店の店長になった名乗り、60名を超す会員から200点以上の寄贈品があったとお礼述べ、「閉店セールでは、いいものが残っているか保証しませんが、言い値では販売します」と笑いを誘う案内があった。

 懇親会開会の乾杯は、ホームカミング25の高45北之坊晋次さん。

在校当時の生徒数600人もいた高45は芳しくない進学成績。しかしながら豊中高校の卒業生=豊陵会とすごいネットワーク、つながりの中にあり、益々発展するよう、高45の我々も協力していくと挨拶を述べた。

 懇親会の各テーブルでは再会を喜び、集合写真を撮るなど、同窓の絆が深まる中、在校生ダンス部が登場。元気なダンスに、自然と会場が拍手、狭い舞台ではあったが、のびのびとした一生懸命な演技に引き込まれる。卒業したての高70ダンス部先輩も引っ張り出されてさらに盛り上がり、ダンス部の指導で会場全員が参加する「恋」では、生徒の演技説明を助けるように司会者からの合の手も入り、テーブルとテーブルの隙間に散らばっての演技とともに会場は盛り上がり、とうとうアンコールも。

終って出演のダンス部全員が整列。フィナーレはコーラス部だった高22徳田俊さん(総務部会長)の指揮と在校生のピアノ伴奏で校歌斉唱。会場が一つになり、熱気さめやらぬうちにお開きとなった。


                                                                                           
                     

会長挨拶 学校長挨拶 東京支部長挨拶 中部副支部長挨拶
司会の古川圭子さん 乾杯 北之坊さん ダンス部演技1 ダンス部演技2
ダンス部演技3 演技を観る 校歌斉唱 出口での立礼


豊陵会ニュース 4月
◇ 福島工業株式会社の紹介記事が日経新聞に掲載されました ◇ 

     高21期 福島裕社長の経営される福島工業株式会社が、
   4月5日の日本経済新聞『関西の高成長企業』の欄で紹介されました。
    10年間で売上高3倍近くの堅実な成長を示され、今後はIoT分野での
   技術者育成などにも注力されて2021年3月期に売上高を1000億円に
   引き上げることを目標に一層の発展を目指しておられます。

                 ↓↓クリックで拡大します
 



豊陵会ニュース 3月
◇ 平野校長(高32期)が大阪府教育委員会から表彰されました ◇ 

    平成30年3月28日に大阪府教育委員会より、そのご功績を認められ
  「優秀教職員」として表彰されました。
   今回の受賞を受けて、ご本人からは 『微力ながら大阪府の教育に
  貢献してまいりたいと存じます。』 との所信表明がなされました。

 



豊陵会ニュース 1月
◇ 平成30年第一回幹事評議員会において会長が交代しました ◇ 

   1月23日(火)にホテルアイヴォリー会議場で開催の本年第1回幹事評議員会において
   第24代会長の永田武全氏(高15期)が退任され、第25代にあたる新会長として高坂敬三氏(高16期)が、
   就任されました。
   副会長には高16期の須賀寅充氏並びに西澤信善氏が就任されました。
   詳細は4月20日発行の豊陵会報99号でお知らせします。

 




2017年 (平成29年)

豊陵会ニュース 10月
◇ チャリティ運動の代表を務める高63期 池井将さんのことが新聞報道されました ◇ 

   チャリティ運動「しずくちゃんを救う会事務局」の代表を務める高63期の池井将さんのことが、朝日新聞の北摂版に
 紹介されました。
   11月中旬に再び大阪でも募金活動が行われる予定です。  (チラシ内容はクリックで拡大します。)

 
 



豊陵会ニュース 9月
 ◇ 母校での「職業別進路講演会」に15名の卒業生が講師としてホームカミング ◇


 毎年9月に母校では、1年生を対象とする「職業別進路講演会」が学校行事として行われ、今年は9月14日(木)に実施されました。
 
 同講演会では、後輩たちがより明確な進路意識を持って日々学習に取り組めるようになることを目指して、それぞれの分野で活躍中の卒業生が講師役を担っています。

 講師の皆さんも、1年生にとり分かりやすく具体的なモチベーション作りの手助けになるようにと、自身の経験と知識に基づく講義内容にも自然と力が入っていくようです。

 今年は、同講演会担当の先生からの提案により例年の職業テーマに「農業分野」、「人工知能(AI)」、「外国企業」が新たに設けられ、生徒たちも熱心に受講していました。

 講師の皆さま、お忙しい中を母校へのホームカミングありがとうございました。
                                                                        (文責:豊陵会事務局、 写真提供:南里会報部会長)
  



 平野校長先生、藤井教頭先生、淺井顧問も
 一緒に全員でガッツポーズ!


  山本朝子さん(35期 薬剤師)


  信國 誠さん(44期 警察官)


  酒匂建文さん(42期 公認会計士)



  長谷川万里子さん(53期 公務員(事務系))


  西川倫史さん(40期 会社経営)


  藤岡敦子さん(41期 キャビンアテンダント)


  関 純子さん(35期 報道)
 


  小林知博さん(42期 大学教授)


  重里智之さん(44期 商社)


  鶴丸達也さん(34期 公務員(技術系))


  南 英里子さん(41期 医師)


  大辻晶子さん(44期 小学校教諭)



  谷口邦彦さん(10期 
    農林水産省産学連携コーディネーター)


  守本正宏さん(37期 人工知能・企業)



  清原正治さん(32期 海外勤務・外国企業)



豊陵会ニュース 8月

◇ 第85回日本高等学校選手権水泳競技大会出場激励会    

 
 8月16日(水)~20日(日)に仙台の「セントラルスポーツ宮城21プール」で行われる「第85回日本高等学校選手権水泳競技大会」の400mリレーに
 豊高水泳部から3年生3名、1年生1名のチームが出場します。


 8月9日(水)には、校長室において顧問の先生方と一緒に選手激励会が行われ、平野校長並びに豊陵会を代表して中尾事務局長から激励の言葉とともに、
 今回は遠隔地での競技参加に際し支援者の皆さまからの旅費援助のための寄付金が各選手に手渡されました。

 同窓会としては豊陵会からの旅費援助に加え、水泳部OB21期会の有志一同からも激励のメッセージとともにインターハイ出場の祝い金が贈られました。

 先生方や先輩達からの思いがけない激励に、選手の皆さんも元気一杯、頑張ってきますと力強く応えていました。
 豊陵会会員の皆様には、引続き熱い声援をよろしくお願いします。   
                                                                                  (文責 豊陵会事務局)
                                                                                         


豊陵会ニュース 7月

◇ 第99回全国高校野球選手権大会・大阪大会     

 
 ◎1回戦(14日、万博球場)

  豊中100 002 011 0  5

  交野103 000 010 1×  6

   (延長10回)

  (豊)有澤、池田-辻、(交)寺田、西田-高村

   ◇本塁打=西村(交)

 驚異的な粘りも届かず、延長10回、痛恨の押し出し死球でサヨナラ負け。 豊高70期生の夏は幕を閉じた。

 昨秋、今春と初戦敗退し、公式戦未勝利で迎えた最後の夏。 今春の屈辱的な延長14回タイブレーク逆転サヨナラ負けの悔しさを糧に、3年生を中心にチーム力は確実にアップしていた。
 5月のゴールデンウィークは10試合で9勝1敗。 大会前も4連勝で昨夏8強の交野戦に臨んだ。

 初回、四球と犠打で1死二塁の先制機。 ここで3番・田中が中前へタイムリー。
 サッカー部の60人を中心に在校生300人、父兄100人など一塁側スタンドを埋め尽くした大応援団は試合開始から大きく盛り上がった。
 だが、その裏、ニゴロ失策などで1死一、三塁のピンチを招き、右犠飛され、ノーヒットで同点とされた。 ただ、先発・有澤の調子は悪くない。 ストライク先行で、自分のペースでピッチングできていた。

 3回、1死二塁から相手二番・西村に右翼席へ勝ち越し2ランされた。 5番・野崎の左翼線適時二塁打でさらに追加点。 3点のリードで前半を折り返した。
 6回、相手2番手・西田を攻め、一死満塁から投前スクイズが野選を誘い1点。 さらに2死満塁から押し出し四球で1点差に。 ベンチに「行ける」というムードが漂った。

 8回、2死二塁で背番号13の主将・石村が代打で登場。 遊撃強襲の同点タイムリーを放った。 ベンチもスタンドもムードは最高潮。 
 8回裏に2番手・池田が適時二塁打を浴びて再び1点差となったが、誰も諦めてなかった。 

 9回1死三塁から3番・田中が中前タイムリー。 追いついた。 ただ、4番・信田が右前打して1死二、三塁の絶好の勝ち越し機。 ここで後続を断たれたのが痛かった。 
 延長10回1死満塁から、池田が押し出し死球を与えて万事休す。 サヨナラ負け。 ナインはベンチで泣き崩れた。

 残念ながら、我が豊高はこれで5年連続初戦敗退となった。 6年前の2011年に4回戦、8年前の2009年にも4回戦まで進出したが、1980年以来、5回戦以上に進んでいない。
 父兄も熱心に応援。監督、部長ら指導者も充実している。何とか、上へ、上へ。 71期生に期待したい。

                                                              (高校33期・古野公喜)



豊陵会ニュース 7月

◇ 支部結成60周年記念豊陵会東京支部総会2017の開催     平成29月1(土)   於 東海大学校校友会館(霞が関ビル35階)


  2017年度東京支部総会・懇親会は、7月1日(土)午前11時30分から昨年と同じ、
霞が関ビル35階東海大学校友会館で開催致しました。  皇居・国会議事堂・首相官邸など
  素晴らしい眺望をお楽しみいただける会場に、
133名の皆様にお集まりいただくことができました。 

  東京支部は、これまで多くの豊陵会員の皆様のお力添えにより、お陰さまで今年結成60周年の節目の年を迎えることができました。 1957年1月25日に第1回の
 東京豊陵会総会として参議員会館2階で案内状の3分の一の74名の方が出席。 大盛況であったとのことでございます。 爾来60年間、東京支部は、毎年1回の
 総会懇親会を開いてまいりました。


  今年は、司会を高
38日永佳子常任委員に初めてお引き受けいただき、これまで何度も司会をお願いしている高46嶋崎敏樹書記とのコンビで、記念総会懇親会を大変爽やかに
 スムーズに取り仕切っていただくことができました。 

  第一部の総会は、高
28手塚紀子副支部長の議事進行で、活動報告(高13松本洋支部長)、会計報告(高21松本俊二副支部長)、監査報告(高9市田裕会計監査)と滞りなく
 進みました。 来賓ご挨拶では、永田会長所用のため、代わって初めてご出席いただいた高
15越智克司副会長からご挨拶を頂戴しました。 また高32平野校長先生には、
 前日シンガポールのご出張から帰国されてすぐに、駆けつけてくださいました。 また、東京支部恒例の恩師ご招待をお受けいただきました書道の
秀島保雄(書家名:秀島踏波)
 先生
からも首都圏の教え子たちに親しくご挨拶を頂戴いたしました。 

  そして今年は、懇親パーティの前に、第2部60周年記念ピアノ特別演奏をピアニストの大澤美穂常任委員(高43)にお願いし、素敵なトークと繊細かつダイナミックな
 演奏をお楽しみいただきました。 そして第三部懇親パーティは、高
4刀禰堯介様から、第一回の支部総会の時は、大学生で参加された当時のことや校歌にまつわるお話しと
 乾杯の発声により始まりました。 今年も
卓盛、着席スタイルで、ゆっくりと和や
かな食事と歓談が進みました。 
 
  席上、秀島先生からは、福井県立美術館や福岡県立美術館での書展の貴重な作品集や図録など、多くの希望の方にお配りいただき、また、恒例のマッチング&アピール・コーナー
 (M&Aコーナー)や有志会員提供のプレゼント争奪じゃんけん大会と大いに盛り上がる中、高10山室紘一様の指揮、大澤美穂様の生ピアノ伴奏で、全員で高らかに校歌を斉唱し、
 幕を閉じました。 
  
  このあと、2次会の同期会に繰り出す期もあれば、また、別室で用意された「秀島先生を囲む会」には、平野校長先生もご出席いただき、ご在職・ご担任期、書道(書芸)部など
 ご薫陶を受けた教え子たち22名が相集い、和気あいあいと、懐かしく、楽しい語りあいが続き、別れを惜しみながら、午後5時過ぎにお開きとなりました。 
  ありがとうございました。

                                                                 (文責:東京支部支部長 松本 洋)    写真提供: 高11期 川島 格 様

司会の高38 日永佳子 常任委員 司会の高46 嶋崎敏樹 書記 来賓挨拶高15 越智克司 副会長
来賓挨拶高32 平野校長先生 恩師ご招待 秀島保雄 先生 ピアノ演奏高43 大澤美穂 常任委員
乾杯のご発声高4 刀禰堯介 様 左から越智副会長、秀島先生、平野校長、松本支部長 今年も出席者トップ(16名)高9期の皆様
高10期の皆様 高40期、高43期の皆様 M&Aコーナー自作本の紹介高9 天方大 様
M&Aコーナー発明されたゴルフ練習機の紹介
高18 大庭実 様
M&Aコーナー自作絵本の紹介
高9 野村俊哉 様
じゃんけん大会
校歌斉唱(指揮高10 山室紘一 様) 恩師を囲む会



豊陵会ニュース 6月

◇ 平成29年度豊陵会総会の開催     平成29528()   於 ホテルアイボリー 


 今回は、MBS所属アナウンサーの高37古川さんが二年ぶりに司会を引き受けられ、賑々しい中にも爽やかな司会で総会が幕を開けました。

 第一部総会の開会に当たり高15永田会長からは、日頃の豊陵会活動への協力支援に対する謝辞があり、総会にはホームカミング25に高44期生54名、新会員となる高69期生9名そして来賓の方々を招待し、全体で240名近くの出席を得たことの報告と来年以降も継続して出席されることへの期待を込めた挨拶がありました。

 続いて、高22赤塚財務幹事が平成28年度の収支決算と活動報告そして平成29年度の収支予算と活動計画について説明し、資金面では健全且つ堅調に推移していることを報告しました。

 来賓挨拶では、先ず高32平野校長より平成29年進学状況とともに能勢高校の分校化計画始め豊中高校を取り巻く教育環境の最近の変化が紹介されました。 そして高13松本東京支部長と高22岡野中部支部長からは各支部の活動状況と各支部総会の開催予定が紹介されました。

 第二部は、ホームカミング25の高44児玉さんの発声による全員の乾杯で和気藹藹の雰囲気の中、懇親パーティがスタートしました。 又、高15木村副会長から説明の展示即売コーナーでは、商品券、工芸品、衣料品から食料品、日用品等に至る多様な寄贈品を購入される会員が集まり賑わいを見せていました。
 

 今年のアトラクションは「在校生シリーズ」の発展として4年ぶりに吹奏楽部が日頃の練習成果を発表、曲目「世界に一つだけの花」では振付のパフォーマンスを、「坂本九コレクション」では合唱をと、在校生のアイデアを凝らした演奏内容に会場の雰囲気は愈々盛り上がり一体感を増していきました。

 最後は、吹奏楽部の伴奏による全員での校歌斉唱で当時を思い出して感動の渦に包まれながら、司会の古川さんの来年527日(日)に同じ会場での再会を約束するアナウンスにより総会は予定通りお開きとなりました。                                                                                              
                                                                                             (文責:豊陵会事務局) 

ホームカミング高44期受付打合せ 全体受付スタート 永田会長挨拶 会長の呼びかけに応えるHCの高44期
会長の呼びかけに応える新会員の高69期 赤塚財務幹事の会務報告 平野学校長挨拶 熱心に報告を聴く会員の皆さん
松本東京支部長挨拶 岡野中部支部長挨拶 木村副会長より即売会の説明 展示中の即売品
懇親パーティ開始 懇親パーティ開始 高44期児玉健太郎さんによる乾杯の発声 ホームカミング高44期のテーブル
歓談中の(右より)藤井教頭、髙山事務長、
松本東京支部長
高15期のテーブル 高18・20・21期のテーブル 高16・17・19期のテーブル
昔話に花の咲く高44期のテーブル 高41期のテーブル アトラクション準備に入る吹奏楽部 MCによる挨拶と紹介
「世界に一つだけの花」で大先輩も一緒に
パフォーマンス
熱の入った演奏風景 更に熱の入った演奏風景 懐かしい校歌を演奏中
  平成30年総会は
   5月27日(日)午前11:00より
      ホテルアイボリーで開催。
吹奏楽部の伴奏で校歌斉唱 司会の高37期古川圭子さんと平野学校長を
囲む高41期の皆さん
ホームカミング25(高44期)出席者の恩師との
集合写真。 次は高44期同窓会、頑張るぞーっ!




豊陵会ニュース 6月
◇ 本校の校歌についての記事掲載 ◇
       文部科学省教育課程課が編集する月刊誌「中等教育資料」の6月号に
        本校の校歌の記事が掲載されました。
         



豊陵会ニュース 5月
◇ 吹奏楽部 第31回定期演奏会の開催 ◇
      

  日時: 平成2954日(祝・木)13:30?16:00      於:箕面市民会館グリーンホール


  30周年の節目からの新たな一歩との案内があり、会場は立ち見が出るほどの満席でした。
  演劇ありパフォーマンスありの高度な演出に会場の拍手はますます高くなるばかりでした。


  1年生新入部員49名には豊中高校吹奏楽部に入りたくて受験したという生徒も多いと説明があり、3年生自身、最後の演奏の紹介では声を詰まらせるなど、
  その活動・活躍の充実に会場が引き込まれることばかりでした。


  休憩中にも会場入口ロビーでのアンサンブルなど許される時間を精一杯活かす工夫がありました。

  寄付や広告・OB・先生・個別指導の先生などへの恩を思いながらの全力の演技に打ち込んだ生徒に鳴り止まぬ感謝・感激そしてエールの拍手に会場の
  一体感を感じる演奏会となりました。
                                                                                 (文責:会報部会長 南里吉彦)

   


豊陵会ニュース 3月
◇ 豊中高校第69期生の卒業式が3月1日(水)に、体育館で執り行われました。 ◇
   新たに会員になる卒業生の皆さんには、木村榮次副会長が豊陵会を代表して挨拶しました。  挨拶文の内容はここをクリックしてご覧ください。


豊陵会ニュース 1月
◇ 日仏海洋学会会長の(高22期)小松輝久さんが2016年12月9日、駐日フランス大使により、国家功労勲章オフィシエに叙されました。 ◇
    詳細は、 http://www.ambafrance-jp.org/article10903  ←こちらをクリックしてください。

      小松輝久さんは現在、東京大学の准教授ですが、3月末で退職し、4月からは横浜商科大学で勤務されるそうです。(同期情報より、ご参考まで)



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