<豊陵会ニュース> バックナンバー (2010年~2013年分)


 2013年(平成25年)

豊陵会ニュース 12月
◇土橋章宏さん(高40)の小説「超高速!参勤交代」が、第37回城戸賞受賞、映画化決定、2014年公開予定 ◇

 「のぼうの城」(2003年)を生んだ<城戸賞>を、2011年に小説「超高速!参勤交代」で、同賞初の審査員オール満点で受賞されました。 

 2013年9月には、講談社より出版映画化も決定、2014年に公開予定です。

 豊陵会にも本を寄贈いただきました。

 詳しくは トップページより  会員の「本」 のページをご覧ください。

(追記) 土橋さんのブログもリンクさせてもらいました。 トップページより 「リンク」のページをご覧ください。


豊陵会ニュース 11月
◇世界的造形作家 新宮晋氏(高8)の作品「里山風車」が有馬富士公園に設置 ◇

 風や水で動く芸術作品で知られる 新宮晋さん(高8)の作品が、兵庫県県立有馬富士公園(三田市尼寺)に設置されました。

 母校中庭にも 創立70周年記念として寄贈された モニュメント「風と光」が設置されています。

    

 ↑クリックで 拡大、記事が読めます。

 中庭の「風と光」

    
   ベンチの後ろです                     新宮さんの サイン入り


              ↓↓↓  「風と光」  こんな風に 動きます ↓↓↓





豊陵会ニュース 11月
◇高2・淺井由彦氏 教育功労表彰 ◇

 淺井由彦さん(旧職員・高2)が、大阪府教育委員会より、文化の日の表彰として教育功労表彰(学校教育活動協力者) 

 を受けられました。


豊陵会ニュース 11月
◇北 修爾 豊陵会前会長(高13)に旭日中綬章 ◇

 2013年秋の叙勲受章者が11月3日付で発表され、豊陵会前会長で現・阪和興業株式会社会長の北修爾さん(高13)が 

 旭日中綬章を受けられました。


豊陵会ニュース 10月
◇第12回 豊陵会親睦ゴルフコンペ 


 第12回豊陵会親睦ゴルフコンペが平成25年10月3日(木)、兵庫県三木市の関西クラシックゴルフ倶楽部(理事長永田武全豊陵会会長)にて開催されました。

当日は、朝に一瞬の霧雨もありましたが、その後は絶好のゴルフ日和になりました。

総勢72名(男性64名女性8名)の参加を得て、大洞、湯谷、清水の3つのコースから8時28分に一斉にスタートしました。

今年は、中学23回生の同期会「一二三会(ひふみかい)」から、3組12名がご参加下さいました!!!

☆☆ 御礼 ☆☆
 会費の残金、13,595円と、会場での募金 64,400円 合計77,995円 を 豊陵会に ご寄付戴きました。
 ありがとうございました。


来年は10月2日(木)に 関西クラシックゴルフ倶楽部で 開催予定です。

優 勝 高15期   木村 榮次さん
 女 子 優 勝  高17期  青山 晴美さん
 ベ ス グ ロ 高22期  中島 守さん
 コンペ終了後、参加者で

大洞 1組

大洞 2組

大洞 3組

大洞 4組

大洞 5組

大洞 6組

湯谷 1組

湯谷 2組

湯谷 3組

湯谷 4組

湯谷 5組

湯谷 6組

清水 1組

清水 2組

清水 3組

清水 4組

清水 5組

清水 6組

清水 7組

関西クラシックゴルフ倶楽部

 正門
秋の味覚満載の賞品

今年も豪華商品です

中23回 川島康生さん(国立循環器病センター名誉総長)の
乾杯のご挨拶

 かんぱ~い♪

優勝

女子優勝

ベスグロ


豊陵会ニュース 9月
 
☆9/7~8 雨の2日間、今年の文化祭

 豊高の2013年文化祭は、9月7日~8日ともに雨にたたられましたが、例年どおりたくさんの人出でにぎわいました。

 8日(日)は「オリンピック東京開催」のニュースでわく朝、雨の中で「予定通りやりますよ」と、受付テントの準備などに精出す

先生・生徒の姿がみられました。


文化祭 前日

 よいお天気で、とても暑い日でした


文芸部は「銀杏」を100円で販売します
(食べる“銀杏”にアラズ)

明日を待つ、「ぺたぺた」たち
文化祭 1日目

ちびっこ集団(小学生?グループ)↑

親子連れもいらしてます

前代未聞の「神社喫茶」 よびこみ中 

「夏の結晶、デロリアン」

賑わってます

恒例!美術工芸部の中庭装飾
      『風』と『光』と『音』

伝統の「でんけん」 電気物理研究部

「資源・エネルギー問題」

「憲法改正」

書道選択者作品
2日目
雨ですが、

雨でもたくさんのお客さん
…祭りのあと
今日と明日は代休です。

いいお天気。学校は静かです。


豊陵会ニュース 6月
 

☆東京支部2013年度総会 141名参加で賑わう 

2013年度東京支部総会・懇親会は、6月22日(土)正午から新宿の「ハイアットリージェンシー東京」クリスタルルームで開催されました。

 学士会館から3年ぶりに会場を新宿のエレガントなシティホテルに変更いたしました。
 開催までの一週間梅雨前線の活発化、台風と大変心配しましたが、梅雨の晴れ間の好天気になり、ここ15年では最高の、2009年と同じ141名の皆さまにお集まりいただくことができました。

本部からは、永田武全会長、母校の下川清一校長先生、3年越しの恩師ご招待をお受けいただきました弓庭喜和子先生の3人のご来賓をお迎えし、東京支部総会の幕が開かれました。今年も柴田麻里常任委員(高47)の司会のもと、手塚紀子副支部長(高28)が「開会のことば」を述べ、引き続き、議長に選出されて、議事に入りました。松本洋支部長(高13)の挨拶と活動報告、松本俊二副支部長(高21)による会計報告、市田裕会計監査(高9)による会計監査報告が滞りなく行われて総会議事を終了しました。

このあと、本部から出席いただいた永田武全会長から、
 「在校生へのキャリア教育の一環として豊陵会と学校との連携が進展していること、開かれた豊陵会、参加する豊陵会としての活動の推進、その活動を支える豊陵会協力金への一層の協力・支援と名簿発行決定の際には、皆さまの全面的な支援を」との挨拶がありました。

 昨年に続き母校の下川清一校長先生から、
 「豊中高校の教育の目指すものとしてグローバル社会に活躍する人材を育成するための三つの力の具体的な取り組み」などを聞かせていただき、進学実績ともあわせ、母校の頼もしい限りの報告を頂戴しました。

 そして、東京支部恒例の恩師招待の弓庭喜和子先生からのメッセージでは、先生の豊高ファンとして情熱を傾けていただいた授業やAETとして来日されたシテュルバー先生の東北大震災での募金活動のエピソードご紹介等に心を熱くし、また先生のいつまでも英語を忘れないように今なお日々ご研鑽されていることに、参会者一同、大変刺激を受けました。

前半の総会、ご来賓のあいさつが終わり、後半の司会を嶋崎敏樹書記(高46)に変わって、中学19回ご卒業の米寿を迎えられた野澤亨様によるお年を感じさせないお元気な乾杯発声で懇親パーテイーが始まりました。

今年も着席ビュフェスタイルで、中華料理でゆっくりと和やかな食事と歓談が進む中、これも恒例となりましたマッチング&アピール・コーナーでは、山本宗明常任委員(高28)の司会で、震災チャリティコンサートCD、食の講演会の紹介、デンタルケア製品の配布や若手出席会員からのアピールなど同窓生のつながりを深め、活気を高めるコーナーとなっています。

その後、高18の岡本さん、植村さん提供のプレゼント争奪じゃんけん大会で大いに盛り上がったところで、最後に、鍋島由紀子常任委員(高33)の指揮で校歌を全員で斉唱し、中室節子会計委員(高32)から「閉会のことば」が述べられ、幕を閉じました。

このあと別室で用意された「弓庭先生をかこむ会」には、3年越しのご招待にご尽力いただいた刀禰名誉顧問も加わり、高21期から高46期までの教え子28名が参加して、懐かしく、楽しい語りあいが続き、別れを惜しみながら、午後5時過ぎにお開きとなりました。   



 ①    総会風景




 ②    話がつきない懇親会 


 ③    来賓の方々と
左から
松本支部長、下川校長先生、永田会長、弓庭先生、刀禰前支部長


 ④    じゃんけん大会で大盛り上がり




 ⑤    期別で最も参加の多かった高9期の皆さん


 ⑥    鍋島常任委員(高33)の指揮で校歌斉唱


 ⑦    弓庭先生を囲む会で、皆さんからひとごとずつ

 写真提供

 高 9:川島 格さん
 高28:山本宗明さん

 ありがとうございました


豊陵会ニュース 6月

◆ 同期会ラッシュ!!


◇ 高24期 同期会

 2013年6月22日(土)ヒルトン大阪にて 同期会が開催されました。

 
下記 スカイドライブ上の写真データは、閲覧期間が終了したため、ご覧いただけません。(2013/09/02)

 当日の模様は

  MSN JapanのHPを開き右上のSkydrive をダブルクリック

 そしてアカウント     toyonakah24@hotmail.co.jp
     パスワード     doukikai0622

を入力すると写真が見れます。

 山形泰正先生、保田 宏先生、宮城弘善先生、酒井義人先生 の近影がご覧いただけます。



◇ 高19期 同期会

 2013年6月29日(土) ホテルアイボリーにて 同期会が開催されました。

 当日の模様は 当ホームページのトップ画面の リンク のページの
  
 19期のホームページ (←ここからも可) からご覧になれます。

 丸岡一清先生(まるかん)、市村拓郎先生、今安達也先生、の近影がご覧いただけます。



※※※ 同期会のご予定のある期は、事務局までお知らせください。

※※※ 事務局では、同期会支援として 当ホームページ上での告知 や

※※※ 評議員の方への最新の会員データの提供、宛名ラベル印刷(10円@枚)をしています。

※※※ 当ホームページの掲示板も ご利用ください。


豊陵会ニュース 6月

◇6月6日(木) 豊中高校 体育大会が行われました。




 橙チーム



 紫 チーム
  
 
 赤チーム
 


 青チーム

                                                     (※ 写真が不細工ですが、お許しください。)

『 体育大会が下記の要領で開催されました。

 今年も、4つの団に分かれて競い合います。

≪チーム構成≫

    3年1・5・6組  2年3・6組    1年1・2組

    3年4・9組    2年2・7・8組  1年3・4組

    3年2・7組    2年4・9組    1年7・8・9組

    3年3・8組    2年1・5組    1年5・6組    

 以上 PTAブログより 』

 チームごとに立て看板を作って、その下に陣取っています。

 目を凝らすと… 青は、パイレーツ オブ カリビアン のジャックスパロー?
            紫は、…?


豊陵会ニュース 5月
 

☆「とよすい」の演奏に会場が一体化
  今年の豊陵会総会
  ホテル・アイボリーで 233人が出席 

 夏の陽射しの晴天に恵まれて平成25年度豊陵会総会は来賓・招待期会員を含めて233名が出席して5月26日、ホテル・アイボリーで開かれた。

今年のアトラクションは全国高校吹奏楽大会で好成績を収めた母校の吹奏楽部「とよすい」(豊中高校吹奏楽部)が中間試験真っただ中の時間を割いての出演。総会は終始、トヨコウ一色で会場を埋め尽くした。

 司会はベテランの高37期 古川圭子さん。

開会のあいさつで永田武全会長は、「会員のみなさんに豊陵会行事への関心・興味を持っていただく努力をし、参加してもらって会の良さを理解し、横につながる喜びを伝えてゆきたい」、「会員の協力金が将来の母校、豊陵会を成長・発展に導く源となるので年1回の会報発行で振込用紙の機会は1回だが従来以上の協力を願いたい」「豊陵会会員名簿の発行については個人情報保護法などの検討事項があって研究中だが、発行と決めた節には豊陵会挙げて名簿作りをすすめたい」と3点を強調した。

 赤塚雄一財務幹事より平成24年活動報告・決算報告・監査報告、同25年度活動計画・予算についての資料説明があった。

 来賓の母校・下川清一校長は、総会招待への謝辞のあと、教育方針として「国際社会を舞台に活躍する人材の育成」を掲げて「進学指定校」(大阪府)「スーパーサイエンスハイスクール」(文部科学省)の指定を実践しており、勉学だけでなく「社会貢献力」「探究する力」「表現する力」の3つで「しなやかで心折れない精神力」の育成を目指している、と述べられた。

 松本洋・東京支部長が「6月22日開催の東京支部総会に東京観光を兼ねて多くの会員に出席していただきたい」とユーモアこめてPR。
松原彰雄・中部支部長も「発足6年目だが小粒で家族的な魅力の支部」と11月9日の中部支部総会へ他地域からの出席を呼びかけた。
来賓・顧問の紹介の中で高11中野寛成さんの旭日大綬章叙勲が紹介された。

 このあとIT部会丸山幸夫・IT氏より部会長から、「豊陵アーカイブス」(誰でも利用できる母校関連の想い出、デジタル資料の図書館)の説明と
会場内でライブ映像の実験中との紹介があった。

 木村榮次副会長が10月3日のゴルフコンペ開催の予告と、恒例のオークション、即売会の説明があった。昨年と同等の売り上げがあった。

 懇親会の乾杯は「ホームカミング25」にあたる高40期を代表して後藤淳さん。「OB・OGの支えがあってここに集合できた喜びを感謝。豊中高校って本当にいいなあと思いました」「このあと140人が出席して40期総会を開くが、諸先輩のすばらしい豊陵会への尽力に負けないよう豊陵会を盛り上げてゆきたいと思う」と述べて声高らかに乾杯の発声をした。

 懇親の宴たけなわとなり、いよいよ吹奏楽部「とよすい」の演奏は谷本洋一さんの指揮で開始。後輩たちが奏でる渾身の演奏に会場全体が感激とともに魅了され、立ち上がる人や拍手とともにアンコールの声。

最後は「とよすい」生演奏による校歌斉唱に感極まり、永年の豊中高校が一体となった総会の締めくくりとなり、越智克司・副会長が「すばらしき出会いの時間を惜しみながらの会のお開き」を宣言した。

 再会の笑顔に包まれ「豊中高校に入学できてよかった」と最後まで皆さんが、そんな気持ちで過したように思われた総会は、豊高生のもうひとつの大切な帰る場所としてありつづけたいと思う。(豊陵会報=高37期 南里吉彦)


総会当日8:45 お手伝いスタッフ集合
朝早くからありがとうございます。 m( _ _ )m

ミーティング開始
 

事務局長から説明があります
 

10:30~の受付に向けて 準備!準備!

名札・プログラム・受付簿チェ~ック!

今年のホームカミングは、高40期

ご招待・ご来賓の受付

校歌CDや、OB著書の販売もしています。

協力金・寄付金もよろしくお願いいたします

司会の古川圭子さん(高37)も早くから準備に
かけつけてくださってます。

当日は着席テーブルが、だいたい期単位で決められています。

みなさんをお待ちしています。

会場内も、オークション・即売品の準備に余念がありません。

競りを待つオークションの品々

即売品の準備

初の試み! IT部会による「思い出アーカイブス」

豊陵会に文明の利器 iPADが!!
  

だんだん、ごった返してきました。

ホームカミングの受付も人がいっぱい

記録係も大忙し。南里さん(高37:会報部会)

総会は 灯りを消して 黙祷から始まります。

永田会長(高15)ご挨拶

財務幹事赤塚さん(高22)より諸報告

下川校長よりご挨拶

新東京支部長 松本さん(高13)ご挨拶

中部支部長 松原さん(高12)ご挨拶

IT推進部会長 丸山さん(高15)より
 「豊陵アーカイブス」について

木村副会長(高15)より
 オークション・即売会について

総会終了! そして、懇親パーティへ
乾杯の音頭は 高40 評議員の後藤さん

話に花が咲きます 5番テーブル♪

6番テーブル♪

高15期は、このあと学年同期会もあります

召し上がってますか?

歓談・歓談

高40のみなさん

「とよすい」のメンバーが、出番を待っています。

いよいよ「とよすい」の入場! 拍手!!

指揮者の谷本さん 登場

宴もたけなわ、本日の目玉
豊中高校現役吹奏楽部「とよすい」による演奏
が始まりました。

見ている方まで楽しくなる演奏です。
若いってすばらしい☆
 (選曲はちょっと若すぎ!?)

みんな 聴き入っています。
アンコール含めて 全5曲♪
「とよすい」のみなさん、本当にありがとう。
  最後は 「とよすい」の演奏で

   校歌斉唱 (再生時間約2分:20秒)

(↑↑↑ 画像をクリックで動画が見れます)
固定カメラからの動画で雰囲気をお楽しみく
ださい。回線の状況により再生開始に5分以上
要する場合があります。

「うるっと来た」 「涙出そうになった」 の声多数!
   現役生とOBの 夢のコラボ 実現 !!

大成功でにっこにこの 越智副会長(高15)の
閉会・お礼のことば でお開きとなりました。

お開き後、高40の皆さんと担任の先生方
での記念写真です。


 写真提供(敬称略)
  高9:大久保、 高19:渡辺

 ありがとうございました。

 注釈:事務局

     総会の写真を募集しています。
 事務局までデータを送ってください。

 メールでのデータ送信は、
 1回の送信につき
 5MB以下(1000万画素で1枚程度)

 でお願いいたします。
 


豊陵会ニュース 4月

●春の叙勲

 政府、内閣府賞勲局は2013年4月29日、平成25年春の叙勲4099人を発表し、発令しました。

 高11期の中野寛成氏(元衆議院副議長)が 旭日大授章を ご受賞されました。

 ※ 事務局に寄せられた 中野寛成さん の近況です ※

 『昨年11月に政界を引退した後、難病と闘う妻の介護にあたる一方、
   ・中央選挙管理委員会 委員長代理
   ・関西大学政策創造学部客員教授
   ・吉本興業株式会社 特別顧問
 等をつとめるとともに、毎週月曜日の午前10時~午後1時の間、FM千里のパーソナリティとして生放送を行っています。』

  (総会ご出席と承っています)



 2012年(平成24年)

豊陵会ニュース 12月
◇高8・西原 正氏 正論大賞 受賞◇

 第28回 正論大賞に 平和・安全保障研究所理事長で 元防衛大学校長の  

  高8・西原 正(まさし)さんが決まりました。


豊陵会ニュース 12月
◇高13期 同期会準備 @豊陵会館 おこなわれました◇

 12月7日に豊中高校内 豊陵会館で 高校13期の皆さんが 来春の同期会の準備に 参集されました。

  総勢19名 豊陵会館はぎゅうぎゅう。 (豊陵会館とは、事務局横の 会議室です)

  久しぶりの再会の方もあり、自己紹介をされたり、 あとは和気藹々とさながら プチ同窓会でした。



  来春3月8日(金) ホテル阪急インターナショナルにて 同窓会が行われます。

  11:30 受付開始 12:00 集合写真撮影(遅れないように!) 12:30 開宴 です。

  1名でも多くの皆さんのご参加を お待ちしています。

  ←「豊高 どうだったでしょう?」

    も よろしくおねがいします!
 豊陵会では、各期同期会の

 支援もしています。

 開局日に このように作業して

 いただくことも 可能です。


 お気軽にご相談ください。


豊陵会ニュース 10月
◇第11回 豊陵会親睦ゴルフコンペ 開催される◇


 第11回豊陵会親睦ゴルフコンペが平成24年10月4日(木)、兵庫県三木市の関西クラシックゴルフ倶楽部(理事長永田武全豊陵会会長)にて開催されました。

当日は陽射しも和らぎ、微風の絶好のゴルフ日和になりました。

総勢61名(男性55名女性6名)の参加を得て、大洞、湯谷、清水の3つのコースから8時35分に一斉にスタートしました。

年代は80代1名、70代31名、60代29名、平均年齢は68才でした。

同期会コンペも同時に組み込んだ7期を始めとして、各組で和気藹々ながらシビアな戦いが繰り広げられました。

後半はかなり温度が上がり、ゴルフの戦いと共に体力との戦いになったように思われます。

最初の組が上がってから最後の組が上がるまでの1時間弱の間に、会場に三々五々集まった参加者の間で、懐かしい昔話やゴルフ談義に花が咲いていました。

 3時前には全員が無事ホールアウトして懇親会に移りました。

全員が揃ったところで開会、永田会長の挨拶でスタートしました。

挨拶では、参加の皆さんへのお礼と、来年の10月3日(木)に開催を決めているので、今回参加の方は勿論のこと、

是非一人がもう一人を誘ってご参加頂きたいとお願いがありました。

 続いて今回の出場者の中で、一番の長老である高2期の斎藤省三さんのご発声で乾杯し宴会が始まりました。

今回は関西クラシックのスタッフの協力を得て、コンペの賞品はゴルフ場の地元特産の秋の味覚を取り揃えました。

懇親会会場の台の上に並べられ、表彰式を前にして皆さん興味津々でした。

ダブルぺリア方式で計算した成績表が出来上がってきたところで全員に配布し、表彰式に入りました。

 栄えある優勝は13期結城紘一さんが、グロス98 ネット70.4で優勝されました。

ここでアクシデントが発生しました。優勝カップ授与の段階で結城さんがやむを得ない事情でプレー後帰宅されてる事が判明しました。

急きょ同組でラウンドされた13期の菅谷さんに代理で表彰を受けて頂きました。

 又女子の部優勝は、17期青山晴美さんがグロス96 ネット78で優勝カップを獲得されました。

順次10位までの入賞、飛び賞を表彰し、東敦子さんがブービー賞、中村富美子さんがブービーメーカー賞を獲得されました。

 賞に入らなかった参加者には、コシヒカリ新米、地元産ブランド卵、黒豆の枝豆の3品から参加賞として好きな品を選んで頂きました。

 最後に関西クラシックからご寄贈頂いた、男女キャディバッグは、男子のベスグロ17期田中清さん(グロス81)に、女子のベスグロ17期青山晴美さん(グロス96)に

授与されました。

・・・・・・・ 地元特産・秋の味覚賞品一覧表は下記 ・・・・・・

 表彰式の締めくくりに優勝者の弁を頂戴する予定でしたが、前述のとおり優勝者不在の為、急きょ準優勝の15期牧山宗刀さんにコメントを頂戴しました。

女子の部優勝の青山晴美さんからは、「遠くから参加した甲斐がありました」とコメントを頂きました。

和やかなうちに懇親会を閉会し、従来集合写真がなかったので、クラブハウスのベランダにでて全員で記念写真を撮って散会しました。

参加者の皆さんのご協力に心から感謝します。

                                                    文責  コンペ実行委員長 木村榮次

優 勝 高13期   結城 紘一さん
 女 子 優 勝  高17期  青山 晴美さん
 ベ ス グ ロ 高17期  田中 清さん

  優勝の方のコメントは、写真の下のほうに アップしています。
 コンペ終了後、参加者全員で(11回目にして初の全体写真)

大洞 1組

大洞 2組

大洞 3組

大洞 4組

大洞 5組

湯谷 1組

湯谷 2組

湯谷 3組

湯谷 4組

湯谷 5組

清水 1組

清水 2組

清水 3組

清水 4組

清水 5組

清水 6組

 優 勝  高13期 結城 紘一さん からの コメン

  所用でプレー後すぐに帰宅してしまいましたので、優勝ですよとご連絡頂き本当にびっくりしました。
 スコアもそんなに良くなかったので信じられない気持ちでした。

  今まで11回豊陵会ゴルフコンペがありましたが、今回を含めて3回目の優勝なんです。
 大勢が参加されているのに、運なのか縁なのか巡り合わせなのかご褒美なのか、不思議な気持ちになっています。

  私も古希を越えていますが、好きなゴルフが出来ることは大変幸せだと思っています。
 プレーできるだけの健康状態が保て、経済的にも家庭的にも支障なく、そして一緒にプレーする仲間がいることに感謝しています。

  私のゴルフも最近は毎年10ヤード位づつ飛距離も落ちて来て、スコアはままなりませんが、
 ゴルフには今回のような“ハンディキャップに助けられて優勝”と言うハプニングも用意されていますのでこれからもエンジョイ出来ればいいのですが。

  今回のコンペでは表彰式にも出られず多数の方々にご迷惑をかけてしまいましたのに、但馬牛A5のステーキ肉1キロと新米5キロを副賞として頂きました。
 食欲の秋にふさわしい豪華賞品でした。

  夢をもう一度、これからも頑張ってみようかなと思っています。

                   13期 結城紘一

 女子優勝  高17期 青山 晴美さん からの コメン

  「優勝!」 ゴルフを通して「元気です」と同級生にメッセージを送れる事ができ嬉しいです。有難うございます。
  女子力アップ! 次回は1人でも多くの方々のご参加を…元気でゴルフを楽しみましょう。

                 高17期 青山(砂村)晴美
 第11回 豊陵会親睦コンペ 賞品

 開催日 平成24年10月4日(木) 関西クラシックゴルフ倶楽部
 順 位    賞  品  名
 優 勝  三田牛 サーロインステーキ(4枚) 新米こしひかり(5kg)
 準優勝  三田牛 特選すき焼き(600g) 野菜セット
 第3位  三田牛 特選すき焼き(500g) 野菜セット
 第4位・当日賞   三田牛 特選しゃぶしゃぶ肉(500g)
 第5位  三田屋本店 ハムセット (ロースハム・ウィンナー②・スモークチーズ・ドレシッグ)
 第6位  三田屋本店 ビーフコロッケ&ミンチカツ 各10ヶ入
 第7位  三田屋本店 ビーフコロッケ&ミンチカツ 各10ヶ入
 第8位  三田屋本店 ビーフコロッケ 20ヶ
 第9位  三田屋本店 ビーフコロッケ 20ヶ
 第10位  三田屋ハムセット (ロースハム・ウィンナー・スモークチーズ・ドレシッグ)
飛び賞
 第15位
 第20位
 第25位
 第30位
 第35位
 第40位
 第50位
 第55位
 第60位
 新米 コシヒカリ (5kg) × 5個

  又は
 栗 & 丹波枝豆(黒豆) × 5個
    
 B・B賞  三田屋本店ハムセット(ロースハム・ウィンナー②・スモークチーズ・ドレッシング)
 BM  三田屋本店ビーフコロッケ 20ケ
 参加賞  ・ブランド卵・赤玉のアン (15ケ入)
 ・新米 コシヒカリ (2K)
 ・地元枝豆(黒豆)                (どれか一品)
 ニアピン賞   黒豆ロールケーキ 又は 栗ロールケーキ
 ベストグロス賞   男性・女性 キャディバッグ
 レプリカ  男性優勝者・女性優勝者

  こんな豪華商品なら、私も! と思われる方、来年 10月3日(木) 是非ご参加ください! 



豊陵会ニュース 9月
◇職業別進路講演会がおこなわれました◇

 9月20日に豊中高校で 「職業別進路講演会」がおこなわれました。

  1年生全員を対象にし、豊高卒業後各界でご活躍のOB・OGの皆さんから直に様々な職業の実態について

 お話をうかがうことで、 進路意識を明確に持ち、目標意識を持って学習に取り組む意欲を向上してもらうこと

 が目的です。

  11名の卒業生が母校の各会場に分かれて、後輩たちの前で講演を行いました。

      講演会の様子(上)と

 お集まりいただいた卒業生の皆さん
           (左)
   講師の皆さんの職業(順不同)

 公認会計士・小学校教諭・薬剤師
 医師・ キャリアカウンセラー・弁護士
 会社経営・技師・アナウンサー
 公務員・ キャビンアテンダント


豊陵会ニュース 9月
   
◇好天に恵まれて賑やかに「トヨコウ文化祭」◇
   準備風景、当日写真もアップしました

 今年の豊高文化祭が9月8日~9日、好天のもとで開かれた。2日間とも「雨の予報」が外れて絶好の文化祭日和。

保護者はもちろん、中学生たちも大勢見学に訪れ無事終了した。

 会場は各学年クラスごとの工夫を凝らした出し物、SSH関連の研究発表が廊下に掲示されたり、体育館ではダンス部など各クラブの発表が披露された。

「森川ホール」ではPTAが飲み物とクッキーのサービスコーナーを設け賑わった。(G)

 
 
  文化祭準備風景から…
 

正門から見た準備風景 テントが設置されています。

正門入って右の花壇はPTAによって植えかえられました。 ☆おもてなしの心☆

PTAによる「憩いのスペース」@森川ホール  準備中

PTAの皆さんが、汗をふきふき… お疲れ様です。 当日は冷たい飲み物とクッキーでおもてなし。

中に進んでいくと、何やらのぼりのようなものが?

3年生各クラスの 演劇の告知?垂れ幕

下足室側から見た風景

みなさまのご来場をお待ちしています

「おいいしいお茶もございます」

最近は各クラスの催しをこんな風にアピールするんですね

ペタペタペタペタ…

中庭に、かざぐるま が大集合 By 美術工芸部

窓には ペタペタペタペタ…

体育館では 「豊吹」 のリハーサル。 「豊中吹田?」 

  吹奏楽部です。  扇風機がいっぱい。

体育館への渡り廊下には、ちゃんとこんな展示もあります。

「現代社会 夏休み課題」

 ハ、ハワイ…  

明日のお客さんを待つ ペタペタたち

 当日の様子は、以下。 (2012/09/21)


文化祭が始まりました

校庭に仮設された駐輪場

自転車・自転車・自転車…

校庭から見た垂れ幕

暑くなりました。

汗だくでリハーサル

汗だくの照明さん&お客さん

汗だくの演者たち

よびこみくん

よびこみさん 「お化け屋敷、やってま~す」


 こんな展示もあるのだよ。  ↑  →

 トヨコウだもの。





  母校 豊中高校のホームページ 「新着記事・更新記事」から 文化祭パンフレット を閲覧できます。

  また、 PTAブログ からも より詳しく 文化祭の様子を うかがうことができます。

  いずれも 豊中高校ホームページ トップ画面 から ご覧ください。


豊陵会ニュース 8月
   
◇高8・新宮晋氏の「元気キャラバン閖上(ゆりあげ)」開く◇
 

 高8・新宮晋さんが東北大震災への鎮魂と復興への願いを風に乗せてアートプロジェクト「元気キャラバン閖上(ゆりあげ)」を

 8月11日~19日に宮城県名取市閖上を中心に開催(宮城県立美術館など主催、名取市など後援)し盛況裡に終了した。

 閖上は仙台空港に近い漁港。震災で壊滅的な被害を受けた。

 新宮さんはここに11年前に世界の僻地をめぐった「ウインドキャラバン」の作品群を展示。

 兵庫県やドイツなどの人たちが制作に参加した約100本の「元気こいのぼり」を閖上小学校などに飾った。

「河北新報」など地元マスコミでも大きく紹介され、大勢の来訪でにぎわった。

 豊陵会会員からも誘い合わせて多数の新宮ファンが開会式に参加した。



        ←クリックで 拡大します


        

  【写真=岩沼市在住の長田博司さん写す】





 関連ページ リンク


 Paradiso Park

 宮城県美術館


豊陵会ニュース 7月 猛暑の号
   

 うだる暑さの大阪から7月のニュースは2つです。


◆ 「日本郵便からの郵便物?」という電話にご注意 ◆  

7月24日付で母校のホームページに大要、次のような注意が掲載されました。会員の皆様もご注意願います。

 【要旨】最近、本校卒業生の自宅(保護者)あてに「日本郵便物が豊中高校から届いています」。ついては「卒業生本人に直接渡す必要があるから、携帯電話番号や現住所を教えて欲しい」

      と求める内容の電話がかかっています。

豊中高校から本人限定の郵便物を送付はしていません。

なお学校から日本郵便・豊中支店に確認したところ、本人に電話連絡や、携帯電話番号・住所を照会することはない、とのことです。


  
◇ 夏の高校野球・大阪大会、4回戦で生野工に完封負け ◇


▼4回戦(7月24日・舞洲)

  打  安
豊   中  000  000  000  =  0   25   1  7  3  2  3  3
生野工科  010  010  00X  =  2   27   7  5  3  1  0  5

    主将・辻楚の一塁ヘッドスライディングも実らず、豊高野球部2012年の夏は4回戦で終わった。
涙するナインの横で新聞社の取材を涙をこらえて受けるエース佐藤。取材が終わり、肩を落とす先輩のそばへ行くと、佐藤はたまらず声を上げ号泣した。

  3回戦で劇的なサヨナラ勝ち。チームのムードは確かによかった。だが相手左腕の緩急自在の変化球の前に凡打の山を築く。
2回2死から3連打で先制点を献上。5回にも追加点を奪われた。再三のピンチを3併殺でしのぐなど、伝統の堅守は健在。
だが7回までノーヒット。ようやく4番上田の右前打で不名誉な記録は阻止したが、終わってみればその1安打だけ。
唯一のチャンスは8回2死3塁だけ。春季大会4回戦と同じような打線沈黙の完敗に終わった。

 「完全に相手投手にやられました。なすすべもなかった。スピードもなく、決して打てないタマではなかったけど、変化球でうまく交わされてしまった
。でも選手はホントによくやってくれました」と吉田監督も選手の健闘を称えた。

  1年秋からレギュラーで主軸を打った戸島、辻楚、上田の3人がこれで引退となる。2年生で残るのはエース佐藤と一塁・一宮の2人くらい。
「1年生にもいい素材の選手がいるようです。柱の佐藤がしっかりしているんで。頑張ります」と吉田監督。敗戦の悔しさを身をもって知ったエース右腕がいる。
秋に、そして来夏に、30数年ぶりの5回戦進出という楽しみは取っておこう。(豊中高校野球部OB会幹事長・古野公喜)(高33期)

▼1回戦(不戦勝)


2回戦(7月16日・住之江)

  打  
豊   中  100  000  141  =  7   31  12  6  4  7  1  8
淀川工科  010  010  001    3   30   6  7  2  1  0  5


3回戦(7月21日・住之江)

  打  
箕面学園  002  000  010  =  3   37  10  2  3  2  0  9
豊   中  100  000  020    4   35   8 10  2  2  1  6





豊陵会ニュース 6月

   
◇東京支部24年度総会 123名参加で賑わう◇

  
  平成24年度東京支部総会は6月23日(土)午後3時半から神田の學士会館で開催されました。 9年ぶりに土曜の午後、それも3時半からの総会ということで、出席者数にどう影響するか心配でしたが、前年を上回る123名の出席を得て、主催者としては胸をなで下しました。

総会に入る前に、柴田麻里常任委員(47期)の司会で「今年で設立55周年を迎えた東京支部の運営に携わってこられた方々および総会に出席された方々の物故者を偲んで黙祷を捧げ、松本俊二副支部長(21期)の「開会のことば」に続いて、松本洋副支部長(13期)が議長席につき議事に入りました。

冒頭の支部長挨拶の中で、刀禰俊雄支部長(3期)から「役員異動」について、プログラムに掲載のとおり4月28日に開催した常任委員会で、本日の総会終了時点をもって任期満了による退任となり、後任に松本(洋)副支部長の支部長就任と手塚紀子常任委員(28期)の副支部長就任並びに刀禰支部長の名誉顧問就任が承認された旨報告されました。

続いて、活動報告(喜多書記・14期)、会計報告(中室会計・32期)、監査報告(市田会計監査・9期)が行われて総会議事を終了しました。このあと、本部から出席された永田武全会長の挨拶、4月に着任早々の下川清一校長先生の母校現況報告があり、前半のセレモニーを終え、高1期の小林守明さんによる乾杯発声で懇親パーテイーが始まりました。

食事と歓談が進む中、嶋崎敏樹書記(46期)が司会者席について「恩師招待」と「アトラクション」を兼ねて大阪から上京いただいた小島紀子先生(音楽科、昭和44年~平成13年、豊高9期)主演のパロデイーオペラ「河内カルメン」のビデオ上映とトーク、そして「マイウエイ」の独唱、「小島紀子ワールド」の30分間を堪能しました。

続いて、東京支部恒例のマッチング&アピール・コーナー(司会:山本宗明常任委員・28期)の時間帯には、出席会員の中から新規起業の紹介や各種イベントの紹介が行なわれたあと、全員で「故郷(ふるさと)」の歌を合唱し、懇親パーテイーの終盤にさしかかりました。

ここで、支部長交代のセレモニーに入り、平成3年以来、21年間にわたって東京支部長の職責を果たして今日を迎えた刀禰支部長から「退任のことば」、松本次期支部長から刀禰支部長への謝辞と「支部長就任にあたって」の挨拶があり、前半の司会をつとめた柴田麻里常任委員から刀禰支部長に花束の贈呈が行われました。刀禰支部長から胸に挿していた主催者側の責任者を表す白い薔薇のリボンを松本次期支部長の胸に挿して固い握手、支部長交代のセレモニーを終えました。

最後に、小島先生の指揮で校歌を全員で斉唱し、手塚紀子次期副支部長(28期)から就任挨拶と「閉会のことば」が述べられ、幕を閉じました。このあと別室で用意された「小島先生をかこむ会」に同期の仲間や教え子、音楽部OBを中心に26名が参加して夜遅くまで語り合い、東京支部総会の長い1日が終りました。



【役員の改選について】

 平成24年4月28日に開催の常任委員会において、6月23日に任期満了となる役員につき、下記のとおり選出されましたのでご報告いたします。

 【退任】 支部長   刀禰俊雄(高3期)

 【新任】 支部長   松本 洋(高13期、副支部長・書記担当)

      副支部長  手塚紀子(高28期、常任委員)  

      名誉顧問  刀禰俊雄(高3期)

 【再任】 副支部長(会計担当) 松本俊二(高21期)

       書 記   喜多建紀(高14期)

        同     松田研治(高21期)

        同     野見山慶三(高32期)

        同     嶋崎敏樹(高46期)

       会 計    中室節子(高32期)

       会計監査  市田 裕(高9期)



① 開会直前 刀禰支部長と司会のフレッシュコンビ(嶋崎さんと柴田さん)  
 

② 東京支部総会に初お目見えの永田会長        
   

③ 同じく4月に着任された下川校長先生
 

④ マイウェイを熱唱される小島先生   
 

⑤ 来賓の方々
左から 刀禰支部長、下川校長先生、小島先生、永田会長、松本次期支部長   

⑥ 退任挨拶の刀禰支部長
    「21年間お疲れ様でした」

⑦ 柴田常任委員からの花束贈呈
 

⑧ 小島先生の指揮で校歌斉唱
 



豊陵会ニュース 6月
   
◇桐山元会長(中20回・現顧問)の絵画が校長室に飾られました◇
 
    
   中学20回生で、1972~85年に豊陵会会長を務めた桐山輝彦さんの 30号油彩画「白蓮(妻紅)」が豊陵会に寄贈され、6月20日に母校の校長室に飾られました。

       (校長室入ってすぐ右 に飾られています)  (「質実剛健」 とともに)


    桐山さんは、1918年創業の製パン・レストラン「神戸屋」を継いで社長として長く活躍、経営活動の第一線を退かれてから現在は、取締役相談役。

    府下の高校・大学生を対象の育英財団「桐山奨学会」理事長。

    絵画歴は古く、同好会として歴史ある「チャーチル会」会員、政財界人たちが毎年開く「政経文化画人展」の常連で、毎年秋の展覧会に出品されており

   その活動ぶりも有名です。

    この「白蓮(妻紅)」は若い頃の作品に手を入れたものですが、色彩には戦争で亡くなった同級生たちへの追悼の念をも込められている、とのことです。

   (「憶念の碑」関連の記事も あわせてお読み下さい)
  
    30号の大作  「 白蓮 (妻紅) 」 右下に桐山さんの署名入り。 1990年に2点製作のうちの1点だそうです。

  桐山さんは今年の豊陵会総会にもご出席されました。 総会のニュースの項に、中野寛成顧問とともに写ったお写真を掲載しています。↓



豊陵会ニュース 6月
   
◇宮川先生のご遺族を迎えて憶念の碑で祈りを◇
 
    
   平成24年6月6日(水)、金星が太陽面通過の最中、岡上の町にある「憶念の碑」と 母校中庭の「憶念の記念プレート」に

  戦禍に遭われた故宮川馨先生のご遺族が、同期生だった桐山元豊陵会会長ら数人と献花を捧げられ、当時の思い出を語り合った。 


        岡上の町の「憶念の碑」   (「憶念の碑」の前で記念撮影)


        母校中庭の「憶念の記念プレート」の前で






豊陵会ニュース 6月
   
防衛大臣に 森本敏さん(高12期)が就任
 
    
豊陵会報90号より 

 2012年6月4日の内閣改造で防衛大臣に高12期・森本敏さんが就任した。

 森本さんは拓殖大大学院教授。麻生内閣で防衛大臣補佐官を務めた。

 2010年豊陵会総会のゲスト講演、豊陵会報2009年秋の会報89号「私の針路」に登場願った。

 高20期の藤村官房長官とともに野田内閣の重要職務を担う。
 
 

 2010年 豊陵会総会での講演

 

豊陵会ニュース 5月
 

☆5月27日 豊陵会総会
 ホテル・アイボリーで 229人が出席 

 豊陵会総会が5月27日ホテル・アイボリーで、来賓の下川・新校長、東京・中部両支部長はじめ229人が出席して開かれた。

 開会冒頭、会長挨拶で会場のマイクの調子が悪く、出鼻をくじかれた感じのなか、
永田新会長は「ナマの声でゆきましょう。みなさん聞こえますか!」とサラリとかわし、「開かれた豊陵会」「参加する豊陵会」を会員に呼びかけた。

 また、豊陵会報に同封の協力金振込用紙が業者の手落ちで郵便局のATMの規格に合わなかったことをわびたうえで、協力金へいっそう参画を求めた。

 アトラクションはアフロ・アメリカンスタイルのクワイア(聖歌隊)として活躍中の「なにわブラック・ペッパーズ」が華やかに登場。表情豊かに合唱を披露した。

 今年の招待期は高39期で50人が出席。
懇親会の乾杯音頭に指名された39期の別所邦彦さんは「これを機会に39期も横の連携を強め、期全体の総会も開く予定」と抱負を語った。

 オークション、販売も例年以上の盛り上がり。寄贈品・寄付金などの提供者は54人、寄付金とともに売上金27万円が豊陵会に寄贈された。 (G)
 

受付風景

お手伝いの皆さん 朝早くからありがとうございました。
 

ずらりと並んだ優待期(39期生)の名札
 

受付が始まりました

ぞろぞろと訪れる出席の皆さん

受付では校歌のCDや会員の著作本も販売しています
 

会員の入場を待ち受けるオーキッドホール

オークションの賞品 誰の手中に?

即売の賞品
 

毎年人気の お酒(呉春もあります)
と加堂さん(高21)の農場のお米♪

総会が始まりました。
永田新会長(高15)挨拶と司会の古川さん(高37)

マイクトラブルも 華麗にスルー☆
 

財務幹事赤塚さん(高22)より色々報告です

下川新校長のご挨拶 

東京支部長 刀禰さん(高3)ご挨拶

中部支部 松原さん(高12)ご挨拶

見守る司会の古川さん(高37)

なにわブラック・ペッパーズのゴスペルコンサートが始まりました。

なにわB・PのD 橋本さん(高34)

躍動感あふれるステージ

ゴスペルを間近で楽しめました。

ノリノリです♪

ビデオやカメラで撮影する皆さん

加藤さん(高39)同期を前に晴れ姿☆

懇親パーティが始まります
乾杯の音頭はホームカミング25をお世話してくださった
評議員の別所さん(高39)

来賓席
  

乾杯の挨拶を聞く 高32期

桐山顧問(中20)と中野寛成顧問(高11・衆議院議員)

下川新校長先生 と刀禰東京支部長
 

髙橋前校長先生 松原中部支部長 下川校長先生

高10期の皆さん

高7期の皆さん

高12期の皆さん

高15期の皆さん

高12期・13期の皆さん

力強い小西顧問(高6)

望月顧問(高7)と同期の皆さん

高39期(ホームカミング25)の皆さん

オークションを見守る高39期(ホームカミング25)の皆さん

高39期(ホームカミング25) 見事オークションGET!!!

「GETしよったな~」と眺める高32期(古川さんにみとれている?)

「GETしはったわ~」と眺める高64期(新卒会員)

☆GET記念撮影  高39期の皆さん(ホームカミング25)

高39期の皆さん(ホームカミング25)

高39期の皆さん(ホームカミング25)

高39期の皆さん(ホームカミング25)

ピチピチ☆高64期(新卒会員)の皆さん

男の子もピチピチ☆高64期(新卒会員)の皆さん

若いってすばらしい☆高64期(新卒会員)の皆さん

先生も笑顔☆高64期(新卒会員)の皆さん

はばたけ☆高64期(新卒会員) 25年後も来てね☆

卒業してウン十年たってもこんなに楽しいからね☆ 高7期の皆さん


      締めは 木村副会長 による エール!

             本邦初公開!!

           今すぐ クリック !!!



お開き後、高39期の皆さんと担任の先生方で記念写真をとりました

 写真提供(敬称略)
  高9:大久保、 高12:有田、 高15:木村

 ありがとうございました

 注釈:事務局
 
 「私の撮った写真も載せて」 という方は、事務局まで データを
 送ってください。(メールでのデータ送信は一回の送信で5MB以下
 (1000万画素で 1枚程度)でお願いいたします。)


豊陵会ニュース 4月

★ 4月9日に 高校第67期生 入学式


 春らしいお天気に恵まれた この日、大阪府立高校 最終倍率 前期(文理学科) 府下 2位(3.59倍)、 後期(普通科)府下 5位(1.65倍)

 という難関を突破した高校第67期生の入学式が行われました。

  
 陽光ふりそそぐ 正門前


 新入生の入場を待つ、保護者の皆さんと 吹奏楽部

 整然と着席した 67期生の皆さん

 入学式

 列席する保護者の皆さん

 新設された駐輪場 と 桜



豊陵会ニュース 3月

★ 3月5日に 高校第64期生 卒業式


 小さい頃から、行事は何かと雨にたたられるこの学年。卒業式も土砂降りの雨の中、行われました。


 雨の正門前

 壇上、髙橋校長と海田事務長

 卒業証書授与

 花束贈呈

 豊陵会 永田会長の挨拶


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豊陵会ニュース 2月

★ 2月24日 第1回豊陵会幹事会・評議員会 が ホテル・アイボリーで行われ、以下の議案が承認されました。

 1) 平成23年 豊陵会活動報告・決算報告・会計監査報告
 2) 平成24年 豊陵会活動計画案・予算案
 3) 「90周年記念事業特別会計」決算報告・会計監査報告

 4) 新任幹事・評議員  以下の方に決まりました。 


           幹 事  高29  加藤 芳哉  
           評 議 員   中23  瀬尻 昌利   高2  浅井 由彦
              高10  上田 三千乃   高10  久保 文子     
 高13  小出 君子    高13  菅谷 梓   高15  仲田 祐司
 高15  足達 統彦   高15  永野 豊子   高15  中出 幸子
 高16   川 慎太郎   高16   湊   稔   高21  田村  守


 併せて

   総会           5月27日(日) ホテル・アイボリーにて
   ゴルフコンペ     10月 4日(木) 関西クラシックゴルフ倶楽部にて

  開催も決定いたしました。



豊陵会ニュース 1月

★ 1月30日に 憶念記念プレートの除幕式

    恒久平和を祈念して母校中庭に設置

第二次世界大戦末期の昭和20年(1945年)6月7日、三国航空機材㈱に学徒勤労動員中、引率の宮川馨先生と中学20回生ら9名をはじめ、
計15名の学徒が米軍の爆撃機B29による空爆犠牲者となりました。

母校の創立90周年にあたり、戦時中、数多くの恩師、同窓生の尊い命が失われていることに鑑み、心より哀悼の意を表するとともに、
はるかなる恒久平和を祈念して母校中庭に碑を建てることを決め、平成24年1月30日午前10時よりその除幕式を行いました。

犠牲者のご遺族をはじめ同期生ら、豊陵会からは歴代の元会長、90周年記念事業委員長の北前会長ら役員、
そして豊中高校髙橋校長他学校関係者が参列いたしました。



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 2011年(平成23年)


豊陵会ニュース 12月

★12月10日 吹田市(豊中市の隣)で観た皆既月食★

  
 12月10日の皆既月食、日本各地で観測されましたが、吹田市(豊中市の隣)
の地から終始観測された高19期の渡辺 寿一さんからの写真です。
渡辺さんは在学中のクラブは地研でした。
 
 渡辺寿一さんの話「月食の開始の頃は、雲があり心配でしたが、皆既が
始まる頃には快晴となり、望遠鏡の視野には欠けた部分の不思議な橙色と
背景の星々がとても綺麗に見えていました。」
 
写真は口径7センチ屈折望遠鏡で15秒間露出。
   ↑写真をクリックで拡大表示
  


豊陵会ニュース 12月
 
☆学士院会員に田中 靖郎さん(中23回)☆
 
12月12日開かれた日本学士院の総会で、X線天文学で「ブラックホール
の発見に貢献した」(日経・サンケイ・毎日)

中23回(高1期)の田中靖郎さん(東京大学名誉教授)が新会員に選ば
れました。第2部(自然科学)で、任期は終身。
 
 田中さんは2010年に文化功労者に選ばれています。

 

 

豊陵会ニュース 12月
   
□お知らせ□ 

 豊陵会会長 北 修爾(高13期)
 
  平成23年11月18日、ホテルアイボリーで開催された第2回豊陵会幹事会・評議員会で
来年1月からの豊陵会の新しい役員が決まりましたので、お知らせします。
 当日の議事録は、ここ(PDFファイル)をクリックしてください。
  
1 来年1月からの役員人事について
会 長 永田武全 高15期
副会長 木村榮次 高15期
副会長 越智克司 高15期
副会長 中島 守 高22期
財務幹事 赤塚雄一 高22期
財務幹事 萩原 哲 高22期
会計監事 滝川勲夫 高15期
会計監事 宗田京子 高15期
総務部会長 村瀬一郎 高15期
IT推進部会長 丸山幸夫 高15期
会報部会長 神保雅明 高 8期
資料室部会長 斎藤省三 高 2期
事務局長 中尾寛次 高13期
   
2 幹事の補充について
高15期 村瀬一郎 丸山幸夫
高16期 西澤信善 高坂敬三
  須賀寅充  
高17期 松村宗順  
 
3 評議員の補充について
高15期 仲田祐司 足達統彦
  永野豊子 中出幸子
高16期 迎田允武  
高20期 守口建治  
高22期 福原美典  
高38期 高畑秀道 藤田竜治
  木南鼓 大西花子
高43期 尾上高志 平尾三和子
高63期 美野千尋 田原大祐
   


 

豊陵会ニュース 12月
 
元ニチロ(現マルハニチロHD)社長 久井 恵之助さん(高5期)が死去

11月15日に亡くなられました。
久井恵之助さんは、水産業の発展、振興に寄与され、平成18年春には旭日中綬章を受章されています。
慶応義塾大学卒業、在学中から山岳部で活躍されていたとのことです。
お別れ会は2012年1月26日東京千代田区、東京会館で行われます。

 

豊陵会ニュース 12月
 
☆JNBニュービジネス新規事業創設大賞(支援部門)吉田正博さん(高22期)が受賞☆
 
11月10日大阪国際会議場で開かれた、(社)日本ニュービジネス協議会連合会主催の授賞式で受賞されました。
 
吉田正博さんは、早稲田大学卒業後1977年横浜市入庁、2008年財団法人横浜企業経営支援財団常務理事・事務局長


豊陵会ニュース 11月

豊陵クラブ(新聞部OB会)総会を開催
    11月6日 ホテルアイボリーで
  

  < ↑ 写真をクリックで拡大表示>

 今年は雨模様ながら総会は前回同様正午定刻から開催、はじめにこの間に
亡くなった会員を追悼して黙とうを捧げました。

中学23回上田雄一郎さんの発声で乾杯の後、会食、懇談に入り、先日行われた
母校豊中高校創立90周年記念式典の模様や90周年記念誌の発刊、
最近のニュース、話題報告、続いて近況報告に入ったあたりから、もう気分は高校生。

数十年昔に帰っての時間を過ごし、最後は北原白秋・作詞、山田耕筰・作曲の校歌
「輝け 風と光・・・」を斉唱、次回を確約して一応解散。
この後は予定通りの二次会、1階別室に移っての茶話会へ続きましたが、
それ以後は「取材不能」でした。


豊陵会ニュース 10月
◇飯野正子津田塾大学学長(高14期)が記念講演◇
 
 豊中高校創立90周年記念式典を10月29日開催
 
 大阪府立豊中高等学校が創立して90周年、その記念式典が10月29日土曜日午前10時より母校豊中高校体育館で全校生参加して開かれました。朝から快晴のこの日、国歌並びに校歌斉唱に始まり高橋克夫学校長式辞、豊陵会会長北修爾創立90周年記念事業委員会委員長の挨拶に続いて各界代表の祝辞をいただき、来賓紹介、祝電披露記念品目録贈呈があり式典を終了。

引き続いての飯野正子津田塾大学学長(高14期)による記念講演「次の時代を創造する皆さんへ」は、私と豊中高校、そしてその後の人生、恩師との出会い、先輩から学びそれを後輩に伝える、津田塾という女子大学の先駆者に学び、そして教えて来たことを丁寧にかみしめるように話をされました。これは会場を埋めた生徒だけでなく、来賓として来られた各界関係者、近隣中学・高校関係者、教職員、歴代豊陵会会長や卒業生、そしてPTA、豊友会関係者等、満席の一人一人の心に染み入るものでした。

次にSSH選択の生徒2年生4人による「音の研究」の記念発表が行われ、最後の生徒代表として自冶会長2年生内藤美月さんの喜びの言葉で、記念行事を終わりました。
 
  写真をクリックで拡大
 
   当日の式典プログラム

講演される飯野正子津田塾大学学長と満席の会場(本校体育館)

 


秋空に映える式典の朝 正門


記念事業委員長の北豊陵会会長から高橋学校長に記念品目録の贈呈


 SSH選択者による
 「音の研究」記念発表


記念講演を終えられた津田塾大学学長飯野正子さん、この時は「14期生の顔」になられました(写真左)

 

豊陵会ニュース 10月
   
☆新宮 晋さん(高8)の番組がNHKの日曜美術館で放映されます☆

 10月16日(日)NHK Eテレ (あさ 9:00~9:45)
  
 日曜美術館 「風の彫刻家 新たな挑戦ー新宮 晋」

  10月23日(日)NHK Eテレ (よる 20:00~20:45)
    再放送

 
 74歳の今も新しいことに挑戦されている新宮さんの番組です。ぜひご覧下さい。
 再放送もあります。

 

豊陵会ニュース 10月
   
◇第10回豊陵会親睦ゴルフコンペ◇
 松田郭さん 小出君子さんが優勝
 
  10月6日(木)、紅葉し始めた秋晴れの花屋敷ゴルフ倶楽部<ひろのコース>で計81名
(男性68名、女性13名)が参加して行われ、男性の優勝は、高7期の松田郭、ベスグロには
高7期の望月靖允だった。女性は、高13期小出君子が優勝とベスグロのダブル受賞となった。

今回は、第10回記念大会ということで多方面から多くの賞品寄付があり、参加者には、
大変楽しんでいただけた。豊陵会にも11万5千円が寄付された。
 
 当日の様子は ここ をクリックしてください。
 

 

豊陵会ニュース 9月
   
○桐山輝彦さん(中学20回卒業)の「言葉」○
   
平成23年9月13日 豊中・看景寺で行なわれた「憶念」の法要の後の席上での
  桐山輝彦さん(中学20回卒業、豊陵会元会長)の「言葉」です。(画像をクリックで
   PDFファイルを表示。)

   

 
○創立90周年を前に「憶念」の法要○
   平成23年9月13日 豊中・看景寺で

  


 憶念の碑に花束を

  太平洋戦争の末期、昭和20年6月7日、アメリカ軍のB29による大阪大空襲により学徒動員先の
三国航空機材(株)の工場で豊中中学20回生8名と引率の宮川馨先生が爆撃を受けて亡くなりました。
また、第一航空(株)で同じく中学23回生の生徒1名が爆死しました。

ご遺体は豊中校舎の物象教室(理科教室)に安置されました。6月18日には宮川馨先生と犠牲生徒の
合同学校葬が行われました。終戦までに豊中中学からの犠牲者は16名に及び、府下の学校としては
最多の空爆犠牲者を出しました。

豊中高校は今年創立90周年を迎えますが、この惨事を忘れず、戦時中に志し半ばで無念の死を遂げら
れた同窓生に鎮魂の祈りを捧げるため、豊陵会では平成23年9月13日(火)午前11時より豊中市本町の
看景寺でその法要を行いました。

これに先立ち昭和49年6月に20回卒業生により「豊中二大字共有墓地」(豊中市岡上の町4-81)に
建立された「憶念の碑」にお参りいたしました。
この日ご遺族をはじめ、共に学徒動員されていた20回から23回生、高橋校長他豊高教職員、歴代豊陵会
会長など約40名が参列。法要後は近くのホテルアイボリーで会食をしながら関係者から生の声を聞き、
当時の惨状を偲び、思いを馳せました。
 
 注)二大字共有墓地:二つの大字(番地の大字:おおあざ)の共有する墓地、という名前となっています。
 
 
写真をクリックで拡大表示
「豊中二大字共有墓地」の
碑の前に集合
お参りする北 会長 看景寺で受付
       
法要の進行は公益社専務
の中島守さん(高22期)
看景寺での法要 法要を終えて20回生
を囲んでの記念写真
「20年6月7日の惨状」を聞く
(ホテルアイボリーで)
  
 
豊陵会ニュース 9月
   
官房長官に藤村 修さん(高20期)が就任
 

 2011年9月2日の野田内閣発足に伴う、その内閣の要となる官房長官に藤村修
衆議院議員(民主党幹事長代理)が就任されました。
 
 藤村さんは1968年(昭和43年)豊中高校から広島大学工学部経営工学科卒業後、
1993年日本新党から衆議院初当選。教育行政に詳しく外務副大臣、
厚生労働副大臣等を歴任、大阪第7区(吹田市、摂津市)選出。当選6回。
 
豊中高校在学中のクラブは電研。豊陵会総会には、忙しい最中も毎年顔を出していただいています。
 
 「ふくよかな容姿と人柄から“永田町のドラえもん”とよばれている」((9月2日朝日新聞)という藤村修さん、
「日本の再建に向かって頑張ってほしい」と期待しています。
 
 

    ふじむら修事務所より
 

 

豊陵会ニュース 8月
   
◇東京支部長 刀禰俊雄(高3期)
 
  残暑お見舞い申し上げます。
東京支部総会に「恩師招待」としてお招きした多々浩爾先生
(昭和41年~平成3年、生物)からのお手紙です。
 
豊高で永年勤務され、退職された先生方がお元気で、東京
支部総会に招かれて大変喜んでいただいた様子が手にとる
ようで、全国の会員の皆様にも読んでいただきたいと思います。


 画像クリックでPDFファイルを表示。

  

豊陵会ニュース 7月
   
☆新宮 晋さん(高8)テレビ出演のお知らせ

  NHK教育テレビ 日曜美術館アートシーン 7月17日(日) 9:45~10:00
           (再放送)       7月17日(日)20:45~21:00

現在、三田の藍本で開催中の「田んぼのアトリエ」風の彫刻展を中心に新宮さんの美術活動を紹介する番組です。
再放送もありますので是非ご覧下さい。


 豊陵会ニュース 7月
 
 東京支部総会 116名参加で賑わう
 
  6月26日(日) 學士会館で開催
 
 梅雨期にもめげず、朝から薄日がさす、まずまずの豊陵会日和となった6月26日正午から、
今年の東京支部総会が神田錦町の學士会館で開催されました。
未曾有の災害をもたらした東日本大震災の被災地は東京に近い茨城(沿岸部)、
千葉(浦安の液状化)にも拡がっており、福島原発事故終息の目途も立たない現状に
イベント自粛ムードが漂っていることもあり、昨年を少し下回る116名の出席でしたが、
この日の學士会館は豊高カラーに染まる1日でした。
 
 柴田麻里常任委員(47期)の溌剌とした司会で、松本(俊)副支部長(21期)の「開会の辞」に
続いて、松本(洋)副支部長が議長席に着き、支部長挨拶、前年度の活動報告、会計報告、
監査報告と続き総会議事を終了。
このあと、直前に所用で欠席となった北会長に代わって加藤芳哉副会長の挨拶、
高橋校長の母校現況報告があり、前半のセレモニーを終えました。
 
 続いて野見山慶三書記(32期)が司会席につき、中学20回の西村利武さんと
高48期の白坂一さんの2人が壇上に上がり、50歳の年齢差の先輩・後輩によるジョイントの
乾杯発声で懇親パーテイーが始まりました。

「全員着席ビュッフェ方式」で食事と歓談が進む中、賑やかな音楽とともに会場の下手から
ジャグリング・パフォーマーのミス・サリバン(43期の市川寛子さん)が登場、巧みなピン捌きに
感歎の声、背丈の高い一輪車では若手書記の嶋崎敏樹さんを助手役にコミカルな演技で
場内を沸かせました。

 来賓スピーチの後半に入り、中部支部松原彰雄支部長の挨拶に続いて、東京支部で
長年続いている恒例の「恩師招待」、多々浩爾先生から母校に勤務された頃の思い出と近況
などが語られ、スピーチが終わると26期、40期などの教え子たちが先生のテーブルに集まって
歓談の輪が拡がりました。
 
 マッチング&アピール・コーナーの時間帯には、出席会員の有志から新規事業の紹介や
震災支援チャリテイーコンサートのお知らせ、ボランテイア活動の紹介など、
飛び入りを含めて様々の分野のPRが行なわれました。
 
 総会の締め括りは恒例の校歌斉唱、中野寛成さん(11期)の指揮でボルテージが上がり、
余韻を残して幕を閉じました。このあと別室で準備された「多々先生をかこむ会」に担任期を
中心に十数名が参加して先生と語り合い、東京支部総会の長い1日が終りました。
 
 【出席者が多かった期】11期=17名、9期=13名、10期・13期・21期・32期=各6名
 
                               東京支部長 刀禰俊雄(高3期)
 

来賓の方々  
 左から刀禰支部長、高橋校長、多々先生、加藤副会長
  
ミス・サリバン(市川寛子さん・43期)登場
 
一輪車の演技 助手役は嶋崎書記(46期)
  
校歌斉唱 指揮・中野寛成さん(11期)
  
 

 

豊陵会ニュース 6月

◇高校42期 幸田 浩子◇

   すでに、会員の「会と催し」に掲載中のチャリティーコンサートの記事が、
  2011年6月21日付 朝日新聞夕刊に掲載されました。
  (今回のチケットは完売とのことです。)
 
 
    画像クリックで拡大表示

豊陵会ニュース 6月/5月
 
☆豊陵会総会のご報告☆(←この部分をクリックで総会の会計報告が閲覧できます)
 
☆雨のち晴・・・5月22日 豊陵会総会を開催しました☆

 


 開催前急な大雨に見舞われましたが、今年の総会も大勢の会員で会場のホテルアイボリーの
オーキッドホールも超満員。午後には五月晴れの空も・・・。
 
 今回「ホームカミング25」の該当の38期生の集まりはすばらしく、終了後の記念写真は設営に一苦労でした。

 出席は昨年よりさらに多く、259名。母校の創立90周年を迎え今年は特別に
北原白秋・作詞 山田耕筰・作曲の校歌も、「響けよ星と潮(うしお)・・・」と、3番(旧校歌)までフルに歌いました。
指揮はいつものように高11期の中野寛成さん。また、永年この総会の司会して頂いているMBSアナウンサー
の古川圭子さん(高37期)に北会長から表彰状と記念品が贈られました。
 
 今年の講演は「豊中高校がめざすもの」~創立90周年から100周年に向かって~豊中高校校長高橋克夫さん
が母校の今、そしてこれからを、力いっぱいに話されました。

 乾杯の音頭は、高1期の住田健二さん。いま「原発問題」で何かと多忙の中での参加でした。
 今年も豊陵資料室のミニ展示が開かれ、また「豊陵新聞」のバックナンバーを懐かしそうに持って帰る人、
そして4月から採用された新制服の展示にも人だかりがしました。
 
 総会にご参加ありがとうございました。また来年お逢いいたしましょう。
 
  

 

豊陵会ニュース 6月

◇高校8期 新宮 晋◇

   豊陵会ニュース 3月に掲載されました彫刻家 新宮 晋さんの野外展覧会の記事が、
  2011年6月1日付 朝日新聞夕刊に掲載されました。
 
  画像クリックで拡大表示

  「田んぼのアトリエ」イメージスケッチはここをクリック。

  新宮 晋ホ-ムペ-ジ:  http://susumushingu.com/

  
 

豊陵会ニュース 4月
   
4月8日 新制服で登校する雨の入学式。
 
 昨年出来上がった新校門の前では、「親子で記念写真」組も。
式は13時30分から体育館で開かれました。
 
「ピりりと、いつもと違った緊張感があった」と、これは毎年みている関係者の声です。
 
 
    

  

豊陵会ニュース 4月
   
募金を震災地へ
 
  北野・豊中両高校吹奏楽部チャリティコンサート

  

 3月27日(日)北野高校と豊中高校の両吹奏楽部合同のコンサートが、北野高校多目的ホールで行われました。
 
これは両高校吹奏楽部が合同練習の予定を進めていたところ、東北関東大震災により、急遽変更して被災地に義援金を贈るチャリティコンサートとなりました。

入場料は無料ですが、募金を集めたところ、400人程度収容の同ホールは超満員。当日の募金は日本赤十字社の関東大震災義援金口座に振り込まれました。

 
 
 撮影・吹奏楽部顧問 京 彰彦先生(豊中高校)    

    

 

豊陵会ニュース 3月

故鳥井道夫さん(サントリーホールディングス名誉会長)のお別れ会
 
 4月21日午後0時30分から大阪市北区中之島5の3の68のリーガロイヤルホテルで。
喪主は長男のサントリーHD副社長信吾さん。香典は辞退している。(3月29日朝日新聞夕刊)
 
 
中16回 元豊陵会15代会長で母校豊中高校の創立70周年、80周年の創立記念事業委員会委員長を務められた。
(2月6日逝去)

  

豊陵会ニュース 3月

◇飯田 誠(高校18期)
 
 高校8期の彫刻家 新宮 晋さんが、今年6月11日から9月25日まで、兵庫県三田市のアトリエ前の水田で
「田んぼのアトリエ」という風で動く作品の野外展覧会を開きます。

新宮さんの動く彫刻は、関西国際空港の出発ロビーをはじめ、母校にも設置されているのでご存知の方も
多いでしょう。

「田んぼのアトリエ」は、子供時代に田んぼで泥んこになって遊んだ経験を現代っ子たちに伝え、田んぼを
アトリエとして、子供たちに自然観察や創作の機会を作ろうという展覧会です。

自然の猛威によって大被害がもたらされた今こそ、関西の美しい田園風景から、被災地の子供たちに
メッセージを送りたいと新宮さんは考えています。

田んぼの中に新宮さんの風で動く彫刻たちが設置され、田植えの頃から9月の稲の収穫まで、隔週末毎に
会場でワークショップが開催されます。

  「田んぼのアトリエ」イメージスケッチはここをクリック。

 場    所 : JR福知山線 藍本駅 から歩いて30分の田んぼです。会期中に是非皆さんも行ってみて下さい。
 お問合せは : 田んぼのアトリエ実行委員会tel: 079 568 3764  email: info@a-tanbo.com
  
  ☆ 5月7日(土)新宮 晋のトーク  聞き手:畑 祥雄(写真家)
    「この指とまれ!地球と遊ぼう」
    三田市総合文化センター 郷の音ホール 14:00〜15:30 入場無料
  
  新宮 晋ホ-ムペ-ジ:  http://susumushingu.com/

 

豊陵会ニュース 3月

訃 報

このたびの震災で、仙台市にお住まいの高6期の馬場良尚さんが亡くなられたことが分かりました。
福島市在住の豊陵会会員からお知らせがありました。ご冥福をお祈りいたします。

  

豊陵会ニュース 3月
   
後期入学試験も「狭き門」
 
 後期合格発表は3月24日午前10時より行われました。
受験生は356人、合格者は200人でした。倍率は1.78で
府立高校の中では一番の「狭き門」。


          豊高にて

 
              


豊陵会ニュース 3月
   
◇初の前期試験 3月2日午後に合格発表◇
 
 豊高文理学科 3.78倍 606名が受験
 

          豊高にて

 大阪府が本年度から実施した、「進学指導特色校」に選ばれた豊中高校の
前期試験(文理学科)の合格発表が3月2日午後2時行われました。
 
 606名が受験、160名が合格しました。
 
 学区制と異なり、府下全域からの受験可能なため、受験生やその関係者
たちも各地から早く集まり、3.78倍という高い倍率に、緊張した顔が見られ
ました。 始めての試みとして、注目されていただけに、マスコミ各社もいつも
より多く来ていました。
 

     
           

 

豊陵会ニュース 2月
   
☆「歴史は眠らない、英語・愛憎の二百年」に登場 ☆

  NHK教育テレビ 2月22日(火)夜10時25分

 日本人と英語の関わりについてのNHK教育TV4回シリーズ最終回となる2月22日(火)22:25~22:50
に番組「歴史は眠らない、英語・愛憎の二百年」に豊中高校の「LL教室の俯瞰写真が戦後の英語教育の
イメージ画像としてとりあげられる」旨、NHKより連絡がありました。

 母校を取り上げられたものではありませんが、高校28期の卒業アルバム(英語科の新兵器LL教室)を見た
記者から「番組でのイメージに沿っているので使いたい」との希望が寄せられたとのことです。

 再放送  3月1日(火)AM5時35分~AM6時00分(教育テレビ)
 放映中の画面
オリジナル画像は(ここをクリック→) 豊陵資料室 にあります。   
   


 

豊陵会ニュース 2月

訃 報

  「同窓会への協力は惜しまなかった」
 元会長 鳥井 道夫さん(中16回)がご逝去



 元豊陵会15代会長で母校豊中高校の創立70周年、80周年の創立記念事業委員会委員長を務められた、
サントリーホールディングス名誉会長の鳥井道夫さん(中16回)が2月6日亡くなられました。
鳥井さんはサントリ-創業者鳥井信治郎氏の三男。49年サントリー入社後、副社長、副会長、01年からは
名誉会長をされていました。先見性を発揮したのが後発だった清涼飲料事業。「81年発売した缶入りウーロン茶の
将来性を力強く説いた。
社内は懐疑的だったが、働く女性らに健康的な飲み物として集中的に売り込む戦略で大ヒットとなった」(朝日新聞)
 
 大阪青年会議所理事長や関西経済同友会代表幹事なども務められるなど、関西経済界の活性化にも大きく貢献を
されました。

 「お年玉は全額貯金、衣類は兄のお下がりで育つ。長年の節約は筋金入りで大阪丸ビル顧問の吉本晴彦氏、
森下泰氏とともに、「大阪3ケチ」と異名をとった。「理由のない金は払わん」との持論を貫いただけで理屈があれば別。
母校の大阪府立豊中高校(卒業は旧制豊中中学)同窓会への協力は惜しまなかった」(日経新聞2月8日)
豊陵会に、長年にわたり物心両面にわたり多大のご支援をいただきました。創立80周年記念誌には記念事業委員長
として「私達の母校豊高が、生徒一人ひとりのお互いの切磋琢磨によって、豊かな人格の形成と、自己の可能性を
発見する場となる事を、心から願って止みません」と言葉を残しておられます。

 鳥井道夫さんの訃報に接し、北 修爾豊陵会会長は「かけがえのない大先輩を失った。残念です。心よりご冥福を
祈ります」

  

豊陵会ニュース 1月
   
◇中野寛成さん(高11期)が初入閣◇

 国家公安委員長・拉致問題担当・公務員制度改革相
 

 2011年1月14日発足の菅第2次改造内閣に、中野寛成衆議院議員(高11期)が
国家公安委員長・拉致問題担当・公務員制度改革相として、入閣されました。
中野さんは関西大学法学部卒業、昭和51年12月36歳で民社党衆議院議員として初当選。
衆議院当選11回は今回の閣僚中最多ですが入閣は初めて。

 豊陵会総会での校歌斉唱では毎回のように指揮をされているのは有名ですが、
豊中高校時代は音楽部と放送部で活躍されていました。

 入閣を報道する新聞にも「超党派のコーラス愛好会の会長を務めるなど人脈は幅広い」
と紹介されています。

  豊陵会総会にて

 
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  2010年(平成22年)

豊陵会ニュース 12月

卒業50周年を迎えて高校12期関東地区同窓会を開催


  < ↑ 写真をクリックで拡大表示>

 11月20(土)高校12期の関東地区同窓会を、ニューオータニガーデンコート4Fのレストランで開催しました。
早いものでいつの間にか卒業50周年を迎えることになりましたが、特に記念のイベントは企画せず、
バッフェスタイルで食事を楽しみ、席を代わりながら歓談し、50年ぶりの旧交を温めていただきました。

 関西からも駆けつけてくれ、総勢29名で大いに盛り上がりました。スピーチも50年前の高校時代の思い出から
ゴルフ・登山、孫、健康などの近況と懐かしく、これからの生活に大いに参考になりました。
校歌斉唱、集合写真撮影のあと、再会を約束しお開き、あっという間の2時間半でした。

 関東地区の高校12期同窓生は95名の方々が名簿に登録されていますが、案内状の
届かなかった方が居られましたらご連絡下さい。(堀内重治)

           


豊陵会ニュース 11月

●秋の叙勲

新宮 晋氏(高8期) 造形作家として 旭日小綬章を ご受賞されました。 東京藝術大学卒 兵庫県

上田英之助氏(中25回)  瑞宝中綬章をご受賞されました。 元国立療養所近畿中央病院長 大阪大学医学部卒 兵庫県




豊陵会ニュース 10月

●文化功労者 選ばれる

 X線天文学・学術振興の田中靖郎氏(中23回)が、文化功労者に選ばれました。
11月4日に皇居で顕彰式。 川島康生氏(中23回)に続いて豊陵会から二人目です。

ご経歴は大阪大学理学部卒、東京大学名誉教授、宇宙科学研究所名誉教授

豊陵会ニュース 8月

母校正門贈呈式(2010年8月28日)

 創立90周年記念事業として、豊陵会の皆様方にご寄付をお願いし、豊陵会が主体
となって進めておりました母校正門の改築工事が、皆様方のご協力のおかげをもちまして、
完成いたしました。その贈呈式の様子と新しい正門の様子です。

 

 

 豊陵会ニュース 8月

 東京支部総会  135名参加で賑わう
    6月27日(日) 学士会館で


来賓の方々  
 右から北会長、小出副会長、高橋校長、石田誠先生(恩師招待)、刀禰東京支部長
  
  
校歌斉唱のリード  
 右から山村紘一さん(10期・指揮者) 中野寛成さん(11期) 高橋校長先生 刀禰東京支部長(3期)
 
 
オペレッタ:河童譚(かっぱたん)
 右から 酒井洋さん(29期)、柴田麻里さん(47期・常任委員)
  
  
楽屋にて出演者の皆さん
 
 
 
 今年の東京支部総会は6月27日正午から26年ぶりに神田錦町の学士会館で
開催された。東京、横浜、千葉、埼玉、遠くは栃木、群馬から集う135名の熱
気で梅雨空を吹き飛ばし、本部から北会長と小出副会長、母校の高橋克夫校長、
恩師招待の石田誠先生(豊高19期、昭和48~59年、国語)を来賓として迎え、33
期の鍋島由起子常任委員の司会で総会議事に入った。菅原副支部長が議長席に
着き、支部長報告、前年度の活動報告、会計報告、監査報告と続き総会議事を
終えた。このあと、北会長の挨拶、高橋校長の母校現況報告に続いて懇親パー
テイーに移った。

 野見山慶三書記(32期)の司会で、47期柴田麻里さん(常任委員)と29期
酒井洋さんが中心となる6人のユニットでオペレッタ「河童譚」が演じられた。
福島県白河地方の民話を素材とした河童の恋物語を軽妙な音楽と踊りで会場の
喝采を浴びた。

 今年も出席された旧制中学世代の金澤弘雄さん(9回、93歳)、前川昌三さん
(16回)に続く中学20回・西村利武さんの乾杯発声で懇親パーテイーが始まっ
た。昨年から実施した「全員着席ビュッフェ方式」のお蔭で「同期でゆっくり
歓談できる」と好評の半面、出席者が少ない期の会員からは同じテーブルで大
勢参加の期に圧倒される、という声も聞かれた。宴半ばに「恩師招待」の石田
誠先生から、ご自身も豊高19期の豊陵会会員であること、そして母校に勤務し
た時代の思い出などが語られ、スピーチを終えると担任された29期、34期の
出席者たちのテーブルに飛び込んで行かれた。

 マッチング&アピール・コーナーの時間帯には、昨年同様に出席会員の有志
から新規事業の紹介やボランテイア活動の紹介、歯の健康についてのPRなどが
行なわれた。施設運営会社の社長U氏(18期)から信州・鬼無里温泉の招待宿
泊券を支部に寄贈され、さらに同期の0社長(常任委員)から提供された東京
ドーム球場の巨人阪神戦ボックスシート入場券も会場の全員でジャンケン大会
を即興して当選者を決めるなど、大いに盛り上った。全員起立、校歌斉唱で幕
を閉じ、別室で「石田先生をかこむ会」に担任期と顧問をされた野球部OBな
ど23名が参加して遅くまで語り合い、東京支部総会の長い1日は終った。

【出席者が多かった期】11期=19名、9期=16名、32=12名、29期10名、
34期=8名、3期・10期・13期=7名など。
                         東京支部長 刀禰俊雄(高3期)

【役員異動】
 東京支部では、4月28日および7月31日の常任委員会において役員の異動
案が審議され下記のとおり承認された。

▼ 退任 副支部長 菅原由紀(10期)  同 吉本伸彦(9期)
     書記 市田 裕(9期)  会計監査 山口高典(19期)
▼ 新任 副支部長(書記兼務)松本洋(13期)
     副支部長(会計兼務)松本俊二(21期)  
     書記 嶋崎敏樹(46期)  会計監査 市田裕(9期)  
 


 豊陵会ニュース 5月

● ふりしきる雨の中、253名の出席者

 5月24日(日)終日雨の悪天候にもかかわらず、253名の会員の皆様をお迎えして、無事豊陵会総会が開催されました。

 総会当日、講演でお迎えした森本敏さんは、ちょうど普天間問題が揺れるお忙しいさなかだった為、
当日午前のテレビ出演がはいってしまうという事態も発生しました。

 総会出席のために受付にこられた皆さんからも、
「朝、森本さんテレビに出てはったで。」「ほんまに、きはるん?」
という心配の声を頂戴しました。

翌朝には警報も出るほどの大雨の中、飛行機が予定通り運航されるのかもとても心配致しました。

が、テレビ出演後、秘書の方から
「今、羽田で予定より1便早い飛行機に搭乗できました。」とご連絡を頂き、
今か今かとお待ちしている中、エレベーターのドアが開き、
(間に合った~!)という表情で森本さんが到着されたのを見て、
この総会のためだけに大阪まで飛んできてくださったことをたいへん有難く感じました。

 司会は、毎年お願いしている、高37期亀井(古川)圭子さん。
ちょうど、今年の「ホームカミング25」にあたる優待期が、亀井さんの卒業期でもあり
たくさんの同期の方の前で、故郷に錦を(?)飾っていただけました。

(ほか詳細は後日あらためてアップします)

皆さんの撮影された写真で、ホームページにアップしてほしいものがあれば、
期・氏名・コメントを添えて、 豊陵会事務局宛にメールに添付してご送付下さい。


豊陵会資料室による
第7回特別展『ミニ出張展示』
重量挙(ウエイトリフティング)部・柔道部
バドミントン部

受付風景

いつもお手伝いくださる会員の皆さん
ありがとうございました。

越智副会長(高15)の開会の辞と
亀井(古川)圭子さん(高37)の名司会で

今年も総会が始まりました

満員の会場

北会長(高13) 挨拶

高橋現校長先生 挨拶

刀禰東京支部長(高3) 挨拶

松原中部支部長(高12) 挨拶

高7期の皆さん



総会のお楽しみ、福引・オークション
おなじみ上神幹事(高6)と亀井さんの名進行で

到着した森本さんと12期の皆さんとの再会


森本さんと北会長

高12期 森本敏さんのご講演
「せっかくですから、他では出来ない話を・・・」

ホームカミング25にお集まりいただいた
高37期の皆さん 総勢67名 と 担任の先生

たくさんの協力金と90周年事業への寄付金を
ありがとうございました。

森本敏さん(高12)のご講演 

テレビ出演を数多くこなされているだけあって、硬い話をわかりやすく、ところどころに爆笑を誘う森本さんのお話に皆さん聴き入っておられました。

寝るヒマもないほど超ご多忙なご様子が心配になりました。

今春卒業の62期生(森本さん達12期生のちょうど50年下!になります)が、熱心に聞いている姿に、
「日本の将来のことを考えるよいきっかけになってくれたら・・・」
と思われた方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

森本さん、貴重なお話をありがとうございました。




豊陵会ニュース 2月

● 川島 康生 (中学23回)

 2007年11月 文化功労賞受賞を受賞された川島康生先生(国立循環器病センター名誉総長(移植外科学))
の記事が、2010年2月25日付 日本経済新聞夕刊に掲載されました。


 画像クリックで拡大表示

      

川島先生は、昨年11月、豊中高校行事「土曜セミナー」で、現役高校生向けに「心臓移植」について講演をしてくださり、
豊陵会会員も拝聴する機会をいただきました。

川島先生の本



豊陵会ニュース  2月

●恩師の訃報 

 井関 利朗先生(1951(昭和26)年6月~1974(昭和49)年3月、社会科担当)
 平成21年12月1日御逝去
 昨年、ご子息よりご連絡いただきました。

 

豊陵会ニュース   1月

● 39期生初めての大同窓会に230人

1/2に39期生の高校卒業以来の初めての同窓会がホテルアイボリーで盛大に行われました。

『集まった同窓生は驚きの230人』

 石木先生、杉本先生、廣川先生(千葉からお越し頂きました)、増賀先生、藤上先生、保寿先生、佐川先生、園山先生、笹倉先生も教え子の成長ぶりを楽しみに来て頂きました。同窓生も遠くは北海道から駆けつけてくれた方、ホテルを取って来て下さった方もいらっしゃいました。「いつか同窓会をやろう、やろう」と仲間内で盛り上がっては消えていった23年間、その想いを忘れさせてくれるほどみんな笑顔に満ち溢れた良い同窓会が出来ました。

 さて、宴は司会のA組武田雄紀より「明けましておめでとうございます。」と高校時代のノリで始まりました。主幹事のF組別所邦彦の長々とした挨拶に続き、既に酔っていらっしゃったF組担任の藤上先生より景気良く「乾杯!!」でボルテージは一気に上がりました。

 みんな料理やお酒はそっちのけで、「久しぶり~」「どないしてたん??」「変わってへんなぁ!」「変わったなぁ~???」とキャーキャーワーワー、その姿はアラフォーの39期生ではなく間違いなく高校生の39期生でした。


1年C組

1年G組

1年H組

1年I組

3年A組

3年B組

3年C組

3年D組

3年F組

3年G組

3年K組

3年L組

クラス代表の面々

 そんな盛り上がりの中、アトラクションのトップバッターはH組笠原純子さん。京都を中心に活躍されていますピアニストです。この日のために選曲して下さった3曲をしっとりと、それでいて凛々とした姿で演奏して下さいました。(http://musicmaestro.jp/)笠原さんも同窓生の前で演奏するのは初めてで、いい緊張感があったようです。

笠原さん、ありがとうございました。

続いてがらりと雰囲気が変わって、F組佐久間新さんのジャワ舞踏。初めて見る人も多く、興味津々。そんな中ジャワ衣装に身を包んだ佐久間さんが優雅な舞を踊って下さいました。ジャワに伝わる祝いの舞で、みんなこんな世界もあったんだと一挙手一投足、固唾を呑んで見入ってました。佐久間さん、ありがとうございました。みんなの心に強く焼き付いているはず。

http://margasari01.blog63.fc2.com/blog-category-2.html


H組 笠原さん

F組 佐久間さん

  230人、2時間ではしゃべり尽くせない中、写真撮影におしゃべりと忙しくしておりました。あっという間の2時間で、最後にE組担任の増賀先生に三本締めで一次会を締めて頂きました。

 続く二次会も当初の140人から170人に。会場の収集がつかない中C組井戸英二の発声により二次会スタートしました。着席スタイルにもかかわらず、あちこちに人だかりの山・山・山。ここでも「久しぶり~」、高校時代にしゃべったことの無い人とも「久しぶり、初めまして??」と。同窓会は23年の年月を感じさせないものですね。終いには1年の時のクラス写真も撮るほどになりました。「私(俺)、何組やったっけ?」との声もちらほら。二次会の2時間もあっという間に終わりました。最後に主幹事別所より2012年の総会での再会とこれを機会に39期生の輪をつなげていって欲しい事をお願いして、一本締めでお開きとなりました。アラフォー軍団が豊中の町を3次会、4次会と繰り出したのは言うまでもありません。後日、クラス、クラブや関東地区などで同窓会をやる動きがあると聞き、幹事冥利につきる想いで一杯です。

 最後に、昨年の4月から準備し始めご苦労頂きましたクラス代表の皆様、本当にありがとうございました。感謝します。

『39期生の新しい歴史を皆さんが作り上げました。』

(高39期 別所 邦彦)


高39期生同窓会出席者御一同様より、20,000円を 90周年事業に寄付を頂戴いたしました。
また、名簿1冊ご購入頂きました。
当日ご参加の皆様、ご協力頂いた評議員の皆様にお礼申し上げます。(事務局)


豊陵会ニュース   1月

●高36期(昭和59年3月卒業) 学年同窓会

 平成22年1月2日に、ホテルアイボリー(オーキッドホール)にて、卒業後初めての
学年同窓会を開催しました。
 当日は、増田伸先生(B組担任)、奥田敏寛先生(C組担任)、吉川正幸先生(E組担任)、
弓庭喜和子先生(F組担任)、桑田芳治先生(K組担任)、5名の恩師も駆けつけて頂き、
総勢130名の参加となりました。各クラスの世話役のご苦労のおかげです。
 
 先生方からお言葉を頂戴しましたが、口調は25年前と同じ、本当に懐かしかったです。
特に、弓庭先生からは、当時の授業さながらに、「ドンキホーテ」と「リトルプリンス」のテキストを
持参してのスピーチ、大いに盛り上がりました。

25年ぶりに会う友人も多いのですが、「あ~」という感じで、相手を確認するまでに、
時間はかかりません。まだまだ、見た目も大丈夫です。久方ぶりに恩師や大勢の友人と出会い、
楽しいひと時を過ごすことができました。

☆クラス写真(⑩~(21))はクリックすると拡大して見ることができます☆ 


① 受付

② 受付

③ 宴


④ 宴


⑤ 宴


⑥ 宴


⑦ 宴


⑧ 宴


⑨ 宴


⑩ A組


⑪ B組


⑫ C組


⑬ D組


⑭ E組


⑮ F組


⑯ G組


⑰ H組


⑱ I組


⑲ J組


⑳ K組


(21) L組


 様々なご都合で、お会いできなかった皆様も、またの機会にお目にかかれますよう、願っております。
 最後になりましたが、豊陵会並びに豊陵資料室におかれましては、同窓会の開催に関して、
ご支援、ご協力を頂き、本当に、ありがとうございました。(高36期 田中一史/敬称略)


高36期学年同窓会参加者御一同様より、残金97,700円を 90周年事業に寄付を頂戴いたしました。
また、名簿5冊ご購入、協力金3千円頂きました。
当日ご参加の皆様、ご協力頂いた評議員の皆様にお礼申し上げます。(事務局)


豊陵会ニュース   1月

●過去最高!100人超える出席者! 高32期第5回同期会


 2010年1月3日、5年ぶり5回目となる高32期同期会がホテルアイボリーにて開催された。
 
 今回は開催日が日曜日なため、翌日が初出勤となる同期生も多いことから、参加人数の伸び悩みが予測されていたが、
蓋を開けてみると、酒井義人先生、梅本修平先生、長瀬尚先生、吉川正幸先生、弓庭喜和子先生、宮城弘善先生ら
6名の恩師を初めとし総勢108名参加という、過去最多の新記録が樹立された。

 これはひとえに、この同期会を連綿と背負い続けてきた門田総幹事、そして今回、その門田さんが年末仕事に忙殺されるため、
男気一つでその幹事長職を引き受けた北原幹事、さらにそれを支えた各クラス幹事たちの熱い思いの成果に他ならない。
 そのためいつもにも増して、さらに賑やかな談笑が開宴の1時間以上も前から会場いっぱいに満ちあふれ、
終宴を迎えた14時を過ぎてもなお、青春を共有した者たちの語らいは尽きなかった。

 この同期会は11時から、平野さんの司会進行によって、総幹事の門田さん挨拶、橋田さんからの会計報告、江連さんによる
豊陵会への協力要請、さらには現役豊高生で石黒さんのご息女から吹奏楽部演奏会の案内へと続き、
逐次それぞれの恩師を交えたクラス写真撮影、そして全体写真撮影と続き、和やかに幕を開けた。


   卒業後30年を迎える32期生(撮影:藤井淳弘/敬称略) (クリックすると拡大して見ることができます)

答辞再現も飛び出した! 門田総幹事
(32期生皆でついていきます!)

会計報告 橋田幹事
(実は 豊陵会 高32期の幹事です)

名司会 平野さん (右) と
事務局 江連から  豊陵会現状報告


親子で豊高
現役豊高生から吹奏楽部(トヨスイ)定演のご案内




A組 酒井義人先生とともに


B組
みんな生徒です


C組 梅本修平先生とともに
お子さんも混じっています


D組
みんな生徒ですよ


E組 長瀬尚先生とともに

F組 吉川正幸先生とともに

G組 弓庭喜和子先生とともに

H組
みんな生徒です

I組 
みんな生徒ですよ

J組 宮城弘善先生とともに


 それからまず、酒井先生による乾杯の音頭をいただき、しばし歓談の後に、6名の恩師お一人ずつからスピーチを頂いた。
懐かしい話題の数々から、同期生一同いまだからこそ納得できる教師としてのご苦労など、笑いと感慨ひとしおの一時となる。
 多くが5年ぶりかそれ以上、もしくは卒業以来の再会となる同期生たちは、誰もが笑顔で次から次へとわき起こる
話題に夢中となりながら、懐かしい顔を見かけて行き交うたびに、驚いたような挨拶を繰り返した。
 そのようにして時は流れ、限られた時間があっという間に過ぎ去った。閉会の直前、最後にようやくお決まりの
校歌斉唱となるところで、皆が一様、えっ、と少し気恥ずかしげに手元へ栞を取り出した。
しかし動揺も束の間、聞き覚えのある「かがや~け~~」という音楽が盛大に流れ始めると、
小さかったそれぞれの声は思わず高まって力も込もり、いつしか斉唱は大きく会場一杯に鳴り響いた。

 その後15時から、今回始めての試みとなる汎クラス一斉の二次会へと突入した。当初、ハガキでの申し込みは20数名という
小じんまりとしたものだったが、これもいったん蓋を開けてみれば、最終的に51名参加という大規模な宴会へと成長し、
かつてない親密な盛り上がりをみせた。
 従来の同期会においては、正月の夕刻前、豊中駅周辺での二次会となりクラス単位での会場探しに苦労したため、
その経験を元にこれは企画されたが、案の定、未だ語り足りない同期生たちにとって打って付けの受け皿となった。
 和める居酒屋の座敷に寛ぎ、にこやかに杯を傾けながら談笑に興じる友人たちの笑顔を目の当たりにした時、
幹事一同もここでようやく肩の荷を降ろし、心の底から癒されるように感じられた。

~2次会の様子~

 それから、18時の中〆を過ぎてなお、宴会は徐々に規模を縮小しながらも止まることを知らずに、
しかしようやく、梅本先生を囲みながら最後まで語らい続けていた
一団が、遂に店を出て帰途に着いたのは、
夜も更け、時計が22時半を指し示す頃だった。

 有朋自遠方来 不亦楽乎

(高32期 田中克幸 記・写真共/敬称略 )(写真注釈 事務局)


次回、第6回32期同期会の予定は
またこのホームページ内でもご案内いたします

(時々、HP内をのぞいてみてください)

32期の出席者の有志の皆様からは、当日寄付金6万円を 豊陵会に、
同期会幹事様のご厚意により、剰余金より5万円を 90周年事業に それぞれ寄付を頂戴いたしました。
また、名簿3冊ご購入頂きました。
当日ご参加の皆様、寄付を集めてくださった評議員の方、同期会幹事の皆様にお礼申し上げます。(事務局)

 


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