上段 高25期 東川(長谷川)眞子さんの作品

    高31期 雑賀(村司)奈津子さんの作品

   



 高32期 鴻斎祐子さん豊高時代の作品 現在のペンネームでプロ漫画家として活躍(展示ケースに著作がある





         創刊のあいさつ
いつだれが言いだしたものか作品集を作ろうということになって、ああでもないこうでもないとごちゃごちゃ遣った後、何とか一冊の本の形に仕上がりました。
 これがMEWです。 無計画につくったので、ページ数がかさみ、経費も一冊¥300という哀れなことになりましたが、まあ、めげずにがんばっていこうと思います。
 メンバー一同を代表して Emi

漫研が現在51号続いている機関誌「MEW」は1977年(昭和52年)冬休み号の同人誌として刊行された。
 気付けは次のように書かれている。

発行出版 豊中高校マンガ研究会
責任者   福田 恵美
編 集    Emi
表 紙    Emi ”夢”

(注)福田さんは残念ながらなくなられている

「MEW」の意味

みゆうは  みゆうたんとのみゆう
MEWは   ねこの鳴き声
Mewは   かもめ
mewは   羽毛のぬけかわり
ミューは  ミューズのミュー
みゆーは  みゅうじっくのみゅう

  ペンを持つわれらは

     ミュージシャン
     音楽家 ・・・・・・?



第2号は1977年春休み

  責任者  村司 奈津子
         長尾 真寿美
  表紙             ”少年と犬”

創刊号で募集した「部外者、OB、他校生を問わず」が効を奏したようです