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第3回特別展 陸上競技部

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展示風景


陸上競技部の歴史  
(画像をクリックすると記録を見ることが出来ます)

昭和初期 大阪府下の大学・高等専門学校・中等学校では自校の運動大会に他校を招待する習慣があった。
この優勝ペナントはその一つである。
大阪府主催第2回大阪府陸上運動会
5年の部(第1回生)優勝記念写真
前列右より 牛木先生(初代陸上部長)辻先生
林先生(後に二代目校長)初代堤校長先生
清川先生(後に三代目校長)坂下先生武田先生
5年と1年が優勝してペナント獲得
昭和22年秋季大阪府民綜合体育大会
槍投 優勝 47m16
中24回生 田口房蔵
中学22回生 岩崎茂夫氏は中学時代は運に恵まれなかったがは大学進学後、活躍が目立った。
昭和24年の府民体育祭100M優勝 
タイム 11秒4

昭和23〜24年頃は公式競技会のプログラム・申込書・駅伝競技大会の要項も手書きのガリ版刷り(謄写印刷)のものがあった。

昭和26年秋季綜合体育大会 走高跳優勝
 記録 1m65 高4期 森井俊博
第6回綜合体育大会 女子走高跳 3位
 記録 1m25 鈴木奈津子(高6期)
(上)高21期荒川公徳さん(下)高58期山田愛子さん
愛用のスパイク 用具にも時代の変遷が窺がわれる。




陸上競技部
が獲得した
メダル
高58期大平 和宇さん寄贈 活躍する高31期生
後列左から3番目 濱生和加子(豊高初のインターハイ出場選手) 旗の右3番目 高橋光邦 4番目塩川泰司(駅伝メンバーとして活躍)
前列左から3番目 佐土井菜穂子(1年女子100mで府下3位入賞)
高校32期 冨迫章一さん 大会新4’38”7
大会新のメダルは展示ケースを参照
駅伝競走でも第1走者として活躍
全国高校駅伝大会大阪予選(昭和52年11月20日)
本校唯一の2mジャンパー 高41期 堀本悟史
昭和62年(1987)近畿総体ジュニア大会で 2m07で優勝
日米や日中の国際大会にも出場、豊高の名声を高めた
増学級時代の高41期生 人材も豊富
高44期 中原順子さん 表彰状
高44期は珍しく女性優位の学年
高58期生は練習熱心であった。

後列左より 和田先生、福田・大久保、千秋、綿貫、
中塚、大平、小野、寺崎、田原、川井先生、京先生
前列左より 平林、山田、右田、岡村、矢部、岩切、康乗
八高対抗陸上競技大会
平成18年陸上部練習風景

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